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地域おこし協力隊で自伐型林業の募集があった自治体まとめ
自伐型林業をおこなってくれる地域おこし協力隊を募集している、もしくは過去に募集をしていた自治体をまとめてみました。林業界に突如あらわれた救世主のような自伐型林業。
そして地域活性化のお助け役の地域おこし協力隊。
このふたつが掛け合わされた「地域おこし協力隊×自伐型林業」の募集が少しずつ増えてきています。
この2つがうまくかみあえば、地方活性化の救世主となれるでしょう。
隊員よ、任期後を見据えて行動せよ。地域おこし協力隊のその後について調べてみました
地域おこし協力隊制度が始まってから10年目に突入しました。 始まりは平成21年。実施自治体数31、隊員数89名でスタートしました。 最新のデータによると、平成30年度現在では実施自治体数1,061、現役隊員5,359人が全国各地でそれぞれ活...
伝承と伝統の違いとは
伝統と伝承は似たような言葉ですが少し意味が違うんです。
伝承は、昔からあるものをそのまま引き継ぎ、守っていくこと。
一方、伝統とは、昔から受け継いできたものをその時代にあわせてイノベーションを加え、受け伝えていくこと。
このような違いがあります。
木の実ビジネスが自伐型林業の複業として成り立つのか調べてみた
自伐型林業(自伐林業ともいう)の実践を夢見てやまないぼくですが、自伐型林業ですぐに食べていけるだけの稼ぎを生み出すのはなかなか難しいようです。 調べてみたら、自伐型林業を専業の生業(なりわい)とするのではなく、+αでとして何か別の副業をする...
自伐型林業ブロガーを紹介。林業界を救うのは彼らかもしれない。
みなさんは林業にどんなイメージをお持ちでしょうか。 もしかすると全くイメージがわかない人が多いもしれません。 少し知っているよという人の中では、衰退産業というイメージを持っている人が多いかもしれません。 よく知っている人の多くは衰退産業とい...
木質バイオマス発電は林業を救う切り札になるのか
あなたはいま、林業及び木質バイオマス発電がにわかに注目されているのをご存知でしょうか。 また、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の後押しもあり、全国各地でバイオマス発電所の建設が計画されています。 はたして今後の木質バイオマス発電...
自伐型林業の「複業(副業)」は楽しいことばかり!おすすめの複業5選
自伐型林業を実践する人が徐々に全国で増えているという知らせを聞くと、とてもうれしく思います。 また先日、林業を志す若者を増やすために、林業の実践と普及に力を入れていきたいと語る若き林業家と話をしました。 まだいつ始めるのか、どこでやるのかは...
地域おこし協力隊の情報発信は、誰が誰に向けて何を伝えるかが大切です
全国各地に地域おこし協力隊がいます。 地域おこし協力隊のミッションは、大きく分けて2つあります。 1つ目は「地域おこし活動」、2つ目は「地域の情報発信」です。 1つ目の地域おこし活動は地域によって課題が異なり、募集要項を見れば活動内容はつか...
ネットで情報収集するより何倍も濃密な学びが得られた新進気鋭の林業家との対談した話をしよう
先日、縁あって新進気鋭の林業家と対談をさせていただく機会がありましたのでそのことをお話したいと思います。