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Play.Gooseは新旧メンバーの出入り自由な「世界一音楽を楽しむ場所」だ

Play.Goose 日々のあれこれ
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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

Play.Gooseは「世界一音楽を楽しむ場所」というコンセプトで活動を始めた。

Play.Gooseは、PlayYou.HouseやGoose houseに関わったメンバーも自由に出入りする新プロジェクトである。

個々のソロ活動に軸足を置きながら、Play.Gooseとしても活動をしていく。

これまでにYouTubeのライブ配信を2回おこなったが、過去に在籍していたメンバーもYouTubeライブに出演していた。

このように「世界一音楽を楽しむ場所」としてPlay.Gooseは活動を続けていくのだろう。

 

YouTubeLIVE#2では、

  • 2019年1月1日から1ヶ月間、Play.GooseオフィシャルHPで新曲「Play this song」の音源を無料配布
  • 2019年3月に大阪と東京でライブを開催

という報告があった。

 

あわせて読みたい
Play.Goose YouTube LIVE #2 についての内容と感想【新曲発表とライブもやるってよ】

 

最近ミュージシャンでも増えてきているが、いわゆるフリーミアムを取り入れたことが興味深い。

CDや音楽配信でも売れない厳しい時代、無料配布やYouTubeで公式にミュージックビデオをアップして見て聴いてもらい、動画再生数で広告収入を増やすほうがお金になるのだ。

月1回程度のYouTubeライブ配信でファンと交流をし、パフォーマンスの動画をアップし、ツアーライブで直接ファンに音を届ける。

これらはGoose house時代にすでに経験していること。

今の時代にはこの形がしっくりくるのだろう。

お笑い芸人サンドウィッチマンも所属事務所の公式チャンネルでYouTubeにコントライブの動画をアップし、数百万回再生されている。

見に行けなかったファンや、その動画を見てファンになる潜在顧客に訴えるのにとてもいい手法である。

 

GooseはPlayYou.House時代からUstreamライブをおこないファンと交流し、Goose house時代にはユニットライブで小さく始める戦略を取り、ついにはGoose houseとして全国ツアーも成し遂げた。

そしていま、Play.Gooseはコレまでの手法を踏襲しつつ、新しいコンセプトのもとスタートを切った。

 

Goose houseと一つ違うところは、各メンバーがコレまで以上にソロ活動に力を入れるというところ。

もともとはシンガーソングライターが集まりできた音楽グループ。

土台は個々のアーティストとしての力があってこそ。

Goose houseから脱退し、シンガーソングライターとして各人が力をたくわえ、パフォーマンスを披露する場所がPlay.Gooseということなのだとしたら、応援するしかないではないか。

 

Play.GooseのYouTubeLIVEは今後もおこなわれる。

その中で音楽の楽しさとメンバーの成長を見届けていきたいと思う。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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