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こんにちは、モリ(@ijumori)です。
SBI証券における投資信託の週間販売金額ランキングを紹介します。
期間は2022/5/23~2022/5/27です。
今後の買付目安になると幸いです。
投資信託 販売金額人気ランキング 1位から20位
SBI証券における投資信託の販売金額人気ランキング1位から20位を一気に発表します。
1 | SBI・VS&P500 インデックス・ファンド | 16,543 (+260) | 549,752 | 18.69% |
2 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 15,999 (+181) | 516,401 | 11.16% |
3 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 18,048 (+285) | 1,177,726 | 18.85% |
4 | SBI・V全米株式 インデックス・ファンド | 10,534 (+171) | 76,258 | — |
5 | iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 22,553 (+1,200) | 135,528 | -18.07% |
6 | SBI 日本株3.8ベア | 513 (-15) | 7,327 | -17.69% |
7 | ニッセイ外国株式 インデックスファンド | 25,064 (+334) | 379,563 | 14.68% |
8 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 18,966 (+252) | 318,247 | 14.85% |
9 | SBI 日本株4.3ブル | 7,136 (+223) | 28,196 | -41.03% |
10 | eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 16,125 (+189) | 137,325 | 11.66% |
11 | アライアンス・バーンスタイン 米国成長株投信D毎月H無予想分配金提示 | 9,908 (+195) | 1,674,935 | 6.89% |
12 | eMAXIS NASDAQ100インデックス | 11,527 (+270) | 41,173 | 10.21% |
13 | SBI・V・米国高配当株式 インデックス・ファンド | 12,381 (+109) | 10,992 | — |
14 | ニッセイ日経225 インデックスファンド | 31,856 (+210) | 196,589 | -5.37% |
15 | ダイワJ-REITオープン (毎月分配型) | 2,782 (+4) | 403,036 | -1.55% |
16 | SBI・V 全世界株式インデックス・ファンド | 9,919 (+127) | 8,928 | — |
17 | 楽天全米株式 インデックス・ファンド | 18,591 (+304) | 552,377 | 14.45% |
18 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 13,249 (+26) | 142,929 | 4.89% |
19 | SBI全世界株式 インデックス・ファンド | 15,207 (+197) | 57,904 | 9.47% |
20 | NASDAQ100 3倍ベア | 4,806 (-443) | 3,117 | -9.31% |
順位 | ファンド名 | 基準価額 | 純資産 (百万円) | トータルリターン (1年) |
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まだ積立投信続けてますか?これからも続けますか?
ランキングを見ると S&P500 や全世界株式の投資信託を購入している人が多いと見受けられます。つみたてNISAで購入している人も多いでしょう。
ここ5年間のチャートを見てみると、2020年4月頃からずっと右肩上がりだったところ、2022年に入ったあたりから大きく下げていることがわかります。
Trading View より画像引用
2020年もしくは2021年からつみたてNISAを含む積立投信を始めた人が多いと思います。この時期から始めた人は、昨年は朝起きたら資産が増えている状態だったと思います。
ですが今年に入ってからは毎日資産が目減りしている状況に狼狽していることと思われます。幸運なことに円安なため、まだそれほど実感はないかもしれませんが円高に振れると一気に実感できると思います。
今の状況を見ると S&P500 はもうオワコンと思う人もいるかも知れません。
ではここで質問。
あなたはまだこれからも積立投信を続けますか?それとも辞めますか?
今の状況をリスクと捉える人は辞めたほうがいいと思いますし、チャンスと考える人は続ける方がいいでしょう。
ここでわたしの考えを言います。
それは、長期投資と考えているならこのまま続けましょう。
わたしは全世界株式と S&P500 の積立投信を続けますし、売却はしません。
過去にもリーマンショックやコロナショックによる株価暴落がありましたが、それでも株価は回復してきました。上の S&P500 の5年間チャートを見てもコロナショック後に回復しています。今後も回復する可能性は十分にあります。
短期だと失敗したと思っても、購入した分だけ資産は増えていますし、長期投資の視点で考えると今回の下落も誤差の範囲に収まります。
今後のことは誰にも予想できませんが、過去から学ぶことはできます。自分のリスク許容度と相談して今後のことを考えるといいでしょう。
まとめ
SBI証券における投資信託の販売金額人気ランキング1位から20位を見てみると、全世界株式や S&P500 の投資信託の人気は健在でした。
S&P500 は最近暴落していますが、自分のリスク許容度に応じて積立投信を続けていくのが良いと思います。
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「世界を物書きで!」における「資産運用」に関するまとめ記事はこちらにまとめています。ぜひ読んでいってください。
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投資初心者にはこの本がおすすめです。
※当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
モリ(@ijumori)でした。