こんにちは、モリ(@ijumori)です。
Goose houseという音楽ユニットを知っていますか?
シンガーソングライターが集いオンガクを奏でる家、Goose house。
ひとつひとつは、まだちっぽけな音だけれど、
重なり合い、紡ぎ合い、やがてひとつの暖かい音になり、
この都会の片隅の小さな部屋から、世界中の街へ拡がりつつある。
シンガーソングライターが集まってできた音楽ユニット。それがGoose house。
そのメンバーのうちの一人に齊藤ジョニーがいます。
彼は、天才です。
カントリー・ポップ歌手のテイラー・スイフトの日本公演のオープニングアクトに選ばれています。
彼が扱えない楽器はないのではないかというほど多種多様な楽器を演奏しています。
ギターはいざ知らず、マンドリン、バンジョー、ベース、バイオリン、チェロ、ドラム、トランペット、その他いろいろ。
歌もうまい。
メインボーカルを務めても、ハーモニーを奏でてもどちらでも齊藤ジョニーのよさが際立ちます。
まずはこの曲を聞いてみてください。
現メンバー全員がフィーチャーされた一曲。
この一曲を聞くだけで、Goose houseのよさがわかってもらえると思います。
そんなGoose houseのメンバーの一人である齊藤ジョニー。
彼がメインボーカルを務める曲の中からマイ・ベストジョニーを選んでみました。
Goose houseを知っている人も知らない人にも聞いてもらいたいです。
齊藤ジョニー「恋するフォーチュンクッキー/AKB48(Cover)」
齊藤ジョニー自身も公言していますが、彼はAKB48のファンなのです。
そんな彼がメインでAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をカバーしています。
脇を固める竹渕慶、工藤秀平もとにかく楽しそうです。
Goose houseのパフォーマンスは見ている人を元気にさせてくれます。
齊藤ジョニー「夢で逢えたら/銀杏BOYZ(Cover)」
原曲を知っている人からすると、こんなアレンジに驚く人もいるかも知れません。
しかしこれが一転、齊藤ジョニーの手にかかると途端にジョニーワールドになってしまいます。
齊藤ジョニーのあどけなさも相まって、心に染み渡ってくる一曲です。
齊藤ジョニー「歩いていこう/いきものがかり(Cover)」
Goose houseはもともとはソニー・ウォークマンのPR企画「PlayYou.House」で集まったメンバーが企画終了後に名前をPlayYou.HouseからGoose houseに変更し、いま現在も活動を続けている音楽ユニットです。
そのため、企画が終了してから何度かメンバーが入れ替わっています。
齊藤ジョニーは初期メンバーではありますが、実は一度Goose houseを卒業しているのです。
卒業をするときに披露した曲が、いきものがかりの「歩いていこう」です。
動画開始30秒位から隣のd-iZeが涙をこらえている様子が伺えます。
Goose houseを卒業しても前を向いて歩いていこうという決意の一曲だったのではないかと思っています。(また戻ってきますが。)
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音を楽しむGoose houseをこれからも応援していきたい
Goose houseは音楽をめいいっぱい楽しんでいる様子が伝わってくるからこそ、多くのファンを生んでいるのだと思います。
今後もそんなGoose houseを応援していきたいと思います。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
モリ(@ijumori)でした。