どうも、モリ(@ijumori)です。
2020年11月から資産運用を始めました。
まだ始めたばかりですが、資産運用の記録を残すためにこの記事を書いています。
もともと投資に回せるほどお金は持っていなかったのと金融の知識がないためこれまで投資をする機会はありませんでしたが、少しだけお金に余裕ができたので勉強しながら初心者でもできるものから始めています。
具体的な投資先は、
- つみたてNISA
- 投信積立
の2つです。慣れてきたり投資できる金額が増えてきたら個別株もやってみたいと考えています。
少しずつ投資先を広げていきたいです。
そしていまは金融リテラシーと呼ばれる金融についての知識も高めているところです。
始めてみて思ったことは、
早いうちからやったほうがいいよ!
ということ。
特に積立は早い時期から始めることで複利と呼ばれる魔法のような仕組みによりお金が増えていきます。
投資に絶対はないので確実に増えるということは言えませんが、長期投資を目的にすれば日々の増減を気にせず、気がついたら増えていたということになるのではと思っています。
今回は、投資を始めましたという報告と今後の方針を紹介します。
資産運用初心者によるドキュメンタリーの開幕です。
2020年11月からつみたてNISA開始
2020年11月からつみたてNISAを始めました。
つみたてNISAは1月から12月までの1年間で年額400,000円まで投資が可能です。
私は楽天経済圏にいる人間なので、楽天証券に口座を開設し、楽天カード による支払いに設定しています。
楽天カード のクレジット決済で引き落としができる上限額は50,000円のため、2020年11月に50,000円、12月に50,000円のつみたてNISAを買付しました。そのため2020年のつみたてNISAへの投資額は100,000円ということになります。
つみたてNISAは長期投資が目的で、利回りが4~5%の銘柄1本に絞って投資しています。
今思えば年額限度の400,000円まで、現金による積み増しをしておけばよかったと思っています。つみたてNISAは年間400,000円まで投資が可能ですが、たとえ400,000円まで投資額が満たなくとも翌年に持ち越すことはできません。
特に11月はまだ基準価額が低かったため、2020年の400,000円分すべてをそこに投資していれば、同じ金額でも多くの注文数ができたので少し悔やんでいます。
とはいえ、つみたてNISAは長期投資を目的としているので、1日単位、1ヶ月単位など短期の値動きに一喜一憂しないことが大切かなと思っています。
つみたてNISAは 楽天カード のクレジット決済で引き落としができるので、楽天カード を持っている人は楽天証券で始めるのがスムーズで馴染めるのではないかと思います。
2021年からは、つみたてNISAと投信積立、個別株の3本立て
2021年となり、つみたてNISAの投資額がリセットされました。
年間40万円なので単純に計算すると 400,000円÷12ヶ月=33,333円 が1ヶ月分のつみたてNISAによる積立額となります。
そして残りの16,667円は投信積立に投資しています。
2021年1月からは、
- つみたてNISA:33,333円/円
- 投信積立:16,667円/月
となっています。
長期投資が目的なので、無理せずコツコツと資産を増やしていけるようがんばります。
そしていずれは個別株にも挑戦していきたいと思っています。
初めは勉強しながら、無理をせずに気長にやっていこうと思います。
2021年について
2021年は最低でもつみたてNISAを400,000円分、投信積立を200,000円分を買付予定です。
そして資金に余裕があるときには個別株などにも投資していくつもりでいます。
手持ちの資金もそんなに多く持っているわけではないので、少しずつ運用して資産を増やしていけたらなと思います。
資産状況や購入記録などは今後報告できればと思っております。
今後ともよろしくお願いします。
2021年1月の資産ポートフォリオと運用成績はこちら
※当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。
これまでの投資運用結果
「世界を物書きで!」における「資産運用」に関するまとめ記事はこちらにまとめています。ぜひ読んでいってください。
▼「世界を物書きで!」における「資産運用」に関するまとめ記事
最後まで読んでくれてありがとうございました。
モリ(@ijumori)でした。