こんにちは、モリ(@ijumori)です。
突然ですが、「チャンスがやってくる15の習慣」という本を参考に、これからの生き方を見つめなおしてみようと思います。
「チャンスがやってくる15の習慣」とは
「 チャンスがやってくる15の習慣」とは、著者レス・ギブリン、ダイヤモンド社発行のコミュニケーションの教本です。
一つひとつは大したことではないのですが、この本に書かれている15の習慣を何か一つ実行して見るだけで、日常が大きく変わっていきます。
人生の価値は、何を知っているかでなく、何をしたかで、決まります。
この15の習慣は、とても小さな習慣ですが、あなたの生活をよりよくし、より多くの友人を得、成功と幸福を呼びこむ鍵です。しかし、覚えただけでは価値はありません。くれぐれも実践です。
「チャンスがやってくる15の習慣」より引用
何はともあれ実践することが大切です。
習慣1を実践してみよう
習慣1に書かれていることは次のとおりです。
人は自分にしか興味がない、ということを知っておく
「チャンスがやってくる15の習慣」より引用
ぼくなんかもそうですが、多くの人には承認欲求というものがあって、誰かから認められたいと願うものです。
とはいえ、「人間とは、もともと自分のことしか考えない生き物です。関心があるのは自分自身であって、そもそも他人に興味はありません」
つまり人間はもともと自分のことしか考えないものだと認識をすることが大切なのです。
人が寄付するときにいちばん考えているのは、その寄付がどれほど役立つかではありません。それは二の次で、ほとんどの人の頭にあるのは、寄付することによって自分が役に立ててうれしいという満足感なのです。
「チャンスがやってくる15の習慣」より引用
この寄付についての指摘は非常に的を射ていると思います。
しかしこれは卑しいものではありません。人はそういう生き物なんですから。
人間はもともと自分のことしか考えないのです。なのでそういった認識をすることがチャンスを呼ぶ習慣の基本となっていきますし、他の習慣の前提となっていきます。大前提です。
まとめ
「人間とは、もともと自分のことしか考えない生き物です。関心があるのは自分自身であって、そもそも他人に興味はない」
この考えが基本としてこの本では話が進んでいくので、覚えておきましょう。
自分大好き!というのは当たり前のことなんです!というのを胸に刻んでおきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
モリ(@ijumori)でした。