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100日後に内定をもらうモリ

生き方・働き方
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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

今回は転職活動についてのお話をします。

ここ2年ほどは派遣社員として働きながら転職活動をしたりしなかったりでズルズル来ています。2021年春に一度内定をもらえたものの、コロナにより内定取り消しとなってしまいました。

そして現在は、とある企業にて派遣社員として2年半働いています。

派遣法により、同じ部署で働ける期間は3年とされているので、そろそろ本気で次を探さないといけない時期に来ています。

これまでもちょくちょく求人に応募をしていたものの、書類選考の時点で落ちてしまっていました。

2022年に入りこれまで以上に求人に応募をし、いくつか書類選考が通ることがありました。このご時世ですので面接はWeb面接です。対面式の面接とWeb面接はなんか違いますね。私はなんだか苦手意識があります。

そのせいか一次面接ですべて落ちています。対面なら通過していたかと言われればそれはわかりませんけど。

Web面接対策としておこなっていることは、

  • YouTubeやブログなどで面接のポイントを抑える
  • 模擬面接をしているところをスマホで撮影し、撮影後に動画を見て振り返る
  • 改善をする

です。

派遣の期間満了が迫っていることと、今の仕事は人間関係のストレスによりメンタルがやられていることから、早く次の就職先を決めたいところです。

そこで、今回の企画として本気の転職活動を始めたいと思います。

その企画名は「100日後に内定をもらうモリ」とします。

もろパクリですね。

モリ
モリ

パクリスト、モリ

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100日後に内定をもらうモリ

企画名「100日後に内定をもらうモリ」では、本気で転職活動に臨めるよう、求人を探すところから内定をもらうまでを100日間を期限とし、転職活動に励んでいく所存です。

これまでの2年間の転職活動では振り返りをおこなうことがほとんどできていません。

お祈りメールに落胆はするものの次にどう活かしたらいいのかわからないし、面接では失敗しちゃったなぁのような感覚値でしかありませんでした。そしてそのまま今まできてしまったというのが現状です。

これではいつまでたっても、いくら経歴や功績がよくても人事・面接担当者には響きません。

ここをまず改善する必要がありました。

履歴書・職務経歴書のアップデート

これからはまず、履歴書・職務経歴書のアップデートをおこないます。数字を入れたほうがいいとかいろんなアドバイスがありますが、面接を何度かしていく中で、面接官が聞きたかったことや伝えたほうがよかったことなどがわかるようになってきました。

企業側が欲しい情報を職務経歴書に載せることが書類選考の通過につながる第一歩だと考えます。

これまでは仕事での達成事項も載せていましたが、応募企業にはまったく関係ないことであったり、企業が求める人物像に関する具体的なエピソードが抜けていたりと、今ではあまりいい職務経歴書ではなかったと感じます。独りよがりになっていました。面接する側としては「ふーん、それでウチでは何ができるの?」と思われていたのでしょう。

職務経歴書の改善点として、

  • 企業が求める人物像
  • 採用されたら企業にどのような利益をもたらせるのか
  • 得意なことをどう活かせるのか

等々を簡潔にまとめて、「私を採用したら御社にとってメリットがありますよ」ということを伝えられるものにする必要があります。

私はあまりきれいな経歴ではないのですが、ある程度の業績も残したし起業経験もあるので、伝え方次第で挽回できる部分でもあります。

応募する際は、企業が求めている人物像を読み解くことから始めていこうと思います。

10社応募するなら10社の求める人物像と自分のマッチングする部分を探す作業が発生しますが、そこまでしないと転職は成功しないので、頑張って見ようと思います。

応募条件の緩和

次は応募条件の緩和です。

これは何を意味しているのかは次のとおりです。

現在は、社会人になり初めて経験した業界・業種に絞って、求人の検索から応募までしております。

これからはもう少し業界や業種の幅を広げてみようというのが応募条件の緩和です。

履歴書・職務経歴書のアップデートをする際に、自分のスキルの棚卸しをします。

その中で自分のスキルを活かせる仕事は何なのか理解を深めて仕事探しをしていこうと思います。

面接対策

次は面接対策です。

自分のスキルを棚卸し、履歴書・職務経歴書などの書類をアップデートし、自分のスキルを活かせる仕事に応募したら、書類選考の通過率も上がるでしょう。

そうなると次は面接となります。

最近は1次面接はWeb面接、2次や最終面接は対面面接というところが多いです。

Web面接と対面面接はかなり違います。そのためそれぞれの対策をする必要があります。

いくつか面接を経験してみると、面接の流れがわかります。

大まかにいうと、

  • 自己紹介(これまでの仕事の略歴)
  • 職務経歴の深掘り
  • 志望動機
  • 応募先の業務内容の紹介
  • 逆質問

前後するところもありますが、だいたいこのような流れです。

これらの質問に対する回答を応募する企業ごとにカスタマイズして応えられるように対策することが必要です。模擬面接の回答をスマホで撮影をして、回答内容や話し方、表情を自分でチェック・改善をして面接に臨むようにします。

100日後に内定をもらうためのスケジュール

転職活動で内定をもらうためのスケジュールはどのような感じか調べてみました。

引用:転職活動にはどれぐらいの期間がかかる?ケース別・転職活動スケジュール

転職活動にかかる期間の目安は3ヶ月から半年程度のようです。

上の図はリクナビNEXTから画像を引用いたしました。

書類通過率を考えると多めに応募をしておくとよいでしょう。その都度応募理由を考える必要がありますが、転職理由の軸が固まっていればそれほど手間ではありません。求人内容にも募集したい人物像が掲載されているのでそれに寄せていくのがいいと思います。

私の場合、応募後1週間程度で返事が来ます。ほとんどがお祈りメールなのですが、書類選考通過の場合も同じくらいの時間がかかります。応募の翌日に書類選考通過のメールが届いたこともありました。その場合は求人のニーズとよほど一致していたといえるでしょう。とはいえ概ね1週間程度と見て問題ありません。

書類選考に通過すると面接の日程を決める過程になります。面接の希望日時を伝えることが多いのですが、これも私の場合ですが、1週間後以降が多いです。そうなると求人に応募してから2週間程度で1次面接となります。1次面接の結果連絡も1週間程度の場合が多いです。その後面接の日程を決めるとなるとさらに1週間程度かかるとすると、応募から1ヶ月かかる計算となります。

面接が3次まであるとするとさらに2週間程度かかるかもしれません。そうすると応募から1ヶ月半から2ヶ月かかるでしょう。

私の場合、それくらいのスケジュールになると計算できます。リクナビNEXTの画像とそれほど変わらないという結果となりました。

求人サイトで多くの求人の中から応募先を探すのはとても大変です。

そのため転職エージェントを使うと良いということをよく聞きます。エージェントを利用して効率よく求人を探すのも一つの手ですね。大手の転職サイトのエージェントを利用してみようと思います。

 

最後に

今回は「100日後に内定をもらうモリ」という内容をお送りしてきました。

スムーズに行って100日で内定をもらうというのは妥当な数字だと思います。

転職活動は大変ですが、がんばって取り組んでいきたいと思います。

転職活動については今後もちょこちょこと報告していきます。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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