こんにちは、モリ(@ijumori)です。
コンビニフランチャイズが奴隷的契約なのが広く知れ渡ったため、フランチャイズで開業するのに二の足を踏んでいるあなた。
フランチャイズとはある意味時間とノウハウをお金で買うことなので、悪くないシステムだと思います。
目的をはっきりとさせた上でフランチャイズに加盟し、経営するのはとても賢明な判断なのですよ。
ドトールと個人の喫茶店、どちらに入りたいか
カフェで考えてみます。
一等地に個人が店舗借りるのは非常に難しいです。
しかし、大手カフェチェーンだったらフランチャイズだろうが貸してもいいよという不動産オーナーは多いんじゃないでしょうか。
それとドトールと個人経営の喫茶店が隣同士だったらどうでしょう。
よほどのことがない限りドトールに行っちゃいませんか?
フランチャイズはブランドでもあるんですね。
ドトールなら値段も味も知ってるから安心。
でも隣の喫茶店はメニューも何があるかわからないし値段もいくらなんだろか。
などなど、フランチャイズは明瞭な点が多いのです。
セブン-イレブンと町の○○商店だったらどちらに入りますか?
セブン-イレブンと○○商店が並んでいたら、どちらに入るか。
迷わずセブンイレブンではないでしょうか。
個人の商店はほとんど見かけなくなりましたが、もしあったとして、少し行けばコンビニがあるとわかっていればコンビニへ行くのではないでしょうか。
それほどフランチャイズ展開しているお店はブランド力と信頼感が厚いんです。
フランチャイズの経営はうまくいくのか?
しかし、ブランド力があったとしても、それが必ずしもフランチャイズで開業したら経営がうまくいくかに結びつかないところが難しいところなんですね。
うまくやってる人もいればうまくいっていない人もいる。
これはどの世界でも同じことといえばそれまでですが、今の日本ではサラリーマン生活のほうが安定した生活ができるんですよね。
だから安定した生活を捨ててまでやろうという人がそう出てこない。
しかも奴隷契約で一家離散なんて話を聞くと手を出そうという人はどんどん少なくなってくる。
でもここで手を挙げる人がいるのも現実で、そういう人はどんな動機で手を上げたのか、とても気になります。
今度インタビューしてみたいです。