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釣りYouTuber「健啖隊(けんたんたい)」の魅力をズバリ解説!

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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

あなたはYouTubeでどんな動画を見ていますか?

YouTubeにはたくさんのジャンルの動画が日々アップされています。

そのジャンルの1つに釣り動画があります。

そして釣り動画を配信しているのが釣りYouTuber」です。

 

そこで「釣りYouTuber」にはどんな人達がいるのかランキングで調べてみました。

下の順位は「釣り」タグがつけられたYouTubeチャンネル登録者数のランキングです。(2018年11月1日現在)

チャンネル登録者数ランキング1位は「釣りよかでしょう。」がダントツでトップでした。

2位に倍以上の差をつけてのダントツ1位。すごい。

そして2位は「釣りよか」のサブチャンネルでした。

3位は「釣りいろは」チャンネルでした。

どちらも九州で釣りをしているYouTuber集団です。

 

今回私が紹介したい「釣りYouTuber」は彼らではなく、14位に君臨する「健啖隊」です。

「けんたんたい」と読みます。

健啖隊のチャンネル登録者数は8万5000人を越えています

14位とはいえ、かなりの人気チャンネルであることがこの数字からもわかるでしょう。

今回は健啖隊の魅力についてお伝えしていきます。

釣りしてみたいけどできないな~という人は動画で楽しむのもアリですな

 

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健啖隊(けんたんたい)のメンバー紹介

まずは健啖隊のメンバー紹介です。

隊長︰隊長

以上。

「隊」とついていますが、基本的にこの健啖隊チャンネルは隊長個人のチャンネルです。

ですが動画には釣り仲間が多く登場します。

その仲間たちは動画内では隊員と呼ばれています

その他隊員:sho隊員、河原組kさん、魚肉ソーセージさん、Tさん、y-katsuさんなどなど。

基本的には隊長が一人で釣りをしている動画がほとんどなのですが、その他の隊員と一緒に釣りをしている動画もたくさんあります。

その他隊員も、隊長と同じように釣り動画を投稿している人もいるようです。

 

健啖隊隊長とはどのような人なのか

現在の隊長はYouTuberが本職なのでしょうか。

以前に何かの動画で、「私の本職はカメラマンなので…」のようなことをいっていた記憶があります。

フェイスブックにはフリーディレクターとの記載があるという情報もありますが、最近の動画内では自分のことをYouTuberといっているので、今はYouTubeをメインにしているのでしょうね。

健啖隊チャンネルの川釣り(淡水釣り)の特徴

健啖隊隊長は川でも海でも湖でも釣りをしています。

では川や湖などの淡水での釣りにはどんな特徴があるか調べてみます。

季節や場所によって釣れる魚が違うので一概にはいえませんが、「健啖隊」チャンネルの一番特徴的な動画といえば、ブラックバスを釣る動画でしょう。

ブラックバスを釣って食う 45cm1.5kg良型バスの揚げ物だ!

ブラックバスは外来魚で、駆除対象となっています。

健啖隊隊長は、ブラックバスを含め釣った魚はおいしくいただこうというポリシーを持って釣りをしています

釣りを単なるレジャーとしておこなっているのではなく、「命を狩るレジャー」と考えています。

そのため動画の中では、釣れた魚をいろんな調理方法で料理する「釣って食うシリーズ」が人気です。

ブラックバスは下処理を誤ると臭くて食べられたものではない魚です。

しかし隊長は、ブラックバスのどの部分が臭いのか、どのようにブラックバスをさばいたら臭くならないのかをきちんと説明しながら調理してくれます。

 

川での釣りにはハエ竿とよばれる、よくしなる竿を使用しています。

大物が掛かると竿が大きくしなって、魚との格闘劇が始まります。

魚が掛かってから網に入れるまで何十分と掛かることもあるのだそう。

やっとの思いですくい上げた瞬間はたまらないものがあるでしょうね。

 

▼健啖隊隊長がよく使っている竿です▼

健啖隊チャンネルの海釣りの特徴

海釣りでは堤防からのちょい投げ釣りや遠投釣り、磯釣り、船釣りなどいろんな釣りをしています。

遠投釣りの動画を見ていると、大物がよく掛かっていますね。

サバやカツオが大量に釣れたり、80センチのシイラが釣れた動画も興奮と迫力が伝わってきます。

堤防で釣れる大きい魚 シイラを釣って食う Mahi-mahi

魚との格闘劇は固定カメラと手持ちカメラの映像により、あたかも自分がその場にいるかのような錯覚に陥ります。

無事に釣りあげたときの達成感と安堵感はあなたも健啖隊隊長と同じ気持ちになっていることと思います。

 

▼健啖隊隊長がよく使っている竿です▼

健啖隊チャンネルの動画の特徴

動画の流れは川釣りも海釣りも基本的には同じです。

釣り → 料理 → 食事(お酒)

という流れで進みます。

 

「釣り」のパート

基本的には手持ちカメラの一人称視点の映像です。

合間にサブの固定カメラによる三人称視点の映像が挟まれます。

海釣りでは、片方の手で手持ちカメラと竿を持ち、もう片方の手でリールを巻くという離れ業をしています。そのためか、息遣いも聞こえるほど迫力のある映像になっています。

また魚に対する知識が豊富なため、釣った魚の種類がすぐにわかるようです。

すごいですね。

また、釣り動画チャンネルなので、まったく釣れなかった日の動画はボツにするようです。

そりゃそうだ。釣り動画なんだから

 

「料理」のパート

調理に関しては、オーソドックスな料理が多い印象です。

「料理」のパートはどのような料理をつくるのか説明をしてから魚をさばいていきます。

特にブラックバスの動画では、ていねいに説明をしながらさばいています。

ブラックバスは調理方法を誤ると生臭くて食べられたものではない魚なのですが、生臭い部位は決まっているのでそこを取りのぞけばとてもおいしい魚なんだそうです。

ブラックバスを調理するときは毎回しつこくていねいに説明してくれるので、気になる人はぜひ動画を見てみてください。

 

「食事」のパート

「食事」のパートは、料理と合わせるお酒を紹介して、そのお酒を飲んでから食事をします。

食事は隊長自身が調理した料理を食べるのですが、特別おいしく調理できた場合の決め言葉があります。

それは、

おいちっ(ハート

です。

文字に起こすと「何だそれだけか」と思われてしまいますが、視聴者はそれを待ってる感じもあって、聞けたときはこれを待ってましたとうれしくなるものです。

健啖隊の動画を見ている人でしたらわかってくれると思います。

お酒はけっこう好きなようです。

視聴者の人からも差し入れが多くあるようで、動画の中でもお酒の紹介をしています。

その際、造り酒屋や販売している会社の紹介までしているので結構な宣伝効果があるんじゃないかと思ってます。

もしも紹介してほしいお酒があれば贈ってみたら動画内で取り上げてもらえるかもしれません。

健啖隊の魅力まとめ

健啖隊隊長は見た目はおじさんです。

ですがサービス精神旺盛で、釣りや料理を楽しみ、人生を謳歌しているのが動画の中から伝わってきます。

そんな人柄だからこそ隊員が隊長のもとへ集まってくるのだろうし、動画を見る人もたくさんいるのだと思います。

そんな健啖隊チャンネルの動画は毎週火曜日と金曜日の20時に投稿されるので、ぜひ見てみてくださいね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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