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テレビを持つ持たないについてのギャップ

生き方・働き方
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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

我が家にはテレビがありません。数年前に処分いたしました。

処分した理由はいくつかあるのですが、理由はともかく、なくても不便はしていません。

ですが親からずっと「テレビがないと不便でしょう、買いなさいよ」と言われ続けています。

 

テレビがないと不便でしょう、買いなさいよ

テレビを見ていないと周りと話が合わないでしょう

 

とか、いろいろと言われます。

 

ウチ(実家)のテレビあげるから持っていきなさい。ウチはもっと大きいの買うから笑

 

55型が欲しいらしい。

 

帰省した際に久しぶりにテレビを見ました。正直おもしろくない。すぐにCMが流れるし、何回も同じ場面や番宣が繰り返されるし、内容がぜんぜん入ってきませんでした。

地上波の番組は Tver の見逃し配信で見ることもできますし、探せば YouTube でもアップされている動画で楽しむことができます。

なので、結論としてはテレビは要らない、PC やスマホがあれば十分です。

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テレビ世代とスマホ世代

私はミレニアル世代なので、一応 ITリテラシーが高いといわれている世代です。

私はネットがあればテレビが無くても十分と考えていますし、テレビのエンタメ性はネットで十分補えるというか超えてくるものと考えています。

例えば私は Amazon Prime Video で映画やドラマを見て楽しんでいます。

 

私は動画配信サービスは Prime Video のみですが、他にも登録すれば楽しめるサービスはたくさんあります。なのでテレビで地上波を見なくてもいいかなと思います。

また ABEMA はテレビと同じ感覚でしかも無料でも見られますし、課金すればさらに便利に動画を楽しうことができます。

 

実家にも PC はあるのですが、YouTube を見たりネット配信番組を見ることは無いようです。ずっとテレビがついています。

親はテレビ世代なので、家にいる間はテレビをつけっぱなしにしているのでしょう。それでいておもしろい番組がないと言うこともあったりします。YouTube 見たらいいじゃんと思いますが、普段の生活習慣にないことなので促しても見ることはありません。

でも決してネットに疎いわけではないんです。携帯電話はスマホですし、一応ネットニュースは見ているようなので、テレビの一方的な報道を鵜呑みにせずにネットではこう言われているねとテレビに洗脳されてはいないようです。

ギャップは埋まらないし、埋める必要はない(場合による)

ギャップは埋まらないと思っています。無理に埋める必要はありません。(ただし場合による)

世代間のギャップ、男女のギャップ、民族間のギャップなどギャップを生み出すものはいくつかあります。そのギャップを埋めるには歩み寄るかどちらかが引く必要があります。

ギャップを埋めることはなかなか難しいものです。

今回お話したのはジェネレーションギャップの一端ですが、テレビを持つ持たないというこんな些細な事象でも歩み寄れないのですから。

とはいっても敵対するのはよくありませんから、場合によっては歩み寄りや自分が引くことも考えていく必要はありそうですね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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