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2022年上期の家計簿を振り返ります

資産運用
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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

早いもので2022年も8月に入りました。

2022年6月までの生活費が確定したので、この機会に振り返りをおこないたいと思います。

毎月月初に前月の収支表を付けていますが、2021年は毎月黒字だったのに対し2022年は赤字になる月もチラホラと。

ひと月の生活費の推移を見てみると、

  • 2020年:平均194,000円
  • 2021年:平均210,000円
  • 2022年:平均229,000円

となっています(2022年は7月までの平均値)。毎年15,000~20,000円程度の増加となっているようです。

同世代の都内男性一人暮らしのひと月の生活費は180,000~190,000円といわれています。そのため、私の生活費は少し高いといえます。せめて平均額まで減らしたいのと、理想は150,000円以内に抑えたいです。理想を叶えるためには現状を把握する必要があります。

というわけで、2022年から資産運用などお金系の記事をたくさん書いてきましたが、ここで家計をきちんと把握するためにまとめ記事を書くことにします。

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家計簿の項目は「住宅費」「食費」「日用品費」「健康・医療費」「交通費」の5分類

私の家計簿は両学長という人が推奨している「貯まる家計簿」を参考にしています。

両学長とは下の本を書いている人です。

 

私の家計簿の項目は、

  1. 住宅費
  2. 食費
  3. 日用品費
  4. 健康・医療費
  5. 交通費

の5分類に分けています。この5分類を大項目とします。

2022年6月の家計簿大公開!

2022年6月の家計簿大公開!
2022年6月度の家計簿を見直していたところ、支出額が高くなっていることに気が付きました。 食料品や水光熱費の値上げの影響もあると思いますが、値上げの影響以外にも原因があるように思えますので、細かく分析してみようと思った次第であります。 生活費を把握する上でチェックしておきたい項目は以下のとおりです。 食費 住宅費 日用品 交通費 健康・医療費 です。この項目はリベ大の両学長が提唱している家計管理法に基づいています。 私は マネーフォワードME で家計管理をしています。なるべく手入力の手間を省くためにキャッシュレス決済にしています。 マネーフォワードME の管理結果から2022年6月の家計管理を分析してみます。

さらに大項目をもう少し細かく分けています。

住宅費

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 年払いコスト
  • 税金

 

食費

  • 食費(コンビニ)
  • 食費(スーパー)
  • 食費(ネット)
  • 外食

 

日用品費

日用品費はとても広く定義していて、その他のものを入れています。

 

交通費

  • 通勤定期代
  • その他交通費

 

健康・医療費

  • 医療費
  • 薬代

 

以上のような分け方をしています。

次の章では2022年の各項目の金額の推移を見ていきます。

2022年の「住宅費」「食費」「日用品費」「健康・医療費」「交通費」の金額の推移

ここからは2022年の各項目の金額の推移を見ていきます。

住宅費

住宅費1月2月3月4月5月6月
家賃・地代45,00045,00045,00045,00045,00045,000
通信費11,89613,80911,87211,87648,94211,919
電気代9,87510,2018,2676,0084,0473,891
ガス代2,4442,1742,5723,1292,6172,081
上下水道代04,62004,56004,740
ふるさと納税0015,00015,00000
年払いコスト0000014,008
所得税・住民税00000102,600
合計69,21575,80482,71185,573100,606184,239

この表を見てみると、年払いと税金を除いた通常の住宅費は75,000円程度となりそうです。

通信費がちょっと高いですね。格安スマホやポケットWi-Fiにするともう少し節約できそうです。

電気代は季節性が出ていますね。暑いとき・寒いときは無理せずエアコンを付けているので高くなりがちです。また、電気料金自体の値上がりもあるので毎年少しずつ電気代が増えています。無理をしない範囲で節約していきます。

ガス代・水道代はとても安く抑えられています。これ以上の節約は難しいです。これまでと変わらない生活を続けていればこれ以上増えることはないでしょう。

6月は サーバー代 と税金を支払ったため、合計額が増加しました。

しかし先ほども申し上げたとおり、イレギュラーな支出がなければ75,000円程度で収まりそうです。

食費

食費1月2月3月4月5月6月
食費(コンビニ)03959580350776
食費(スーパー)22,35715,98920,75115,60912,77126,125
食費(ネット)06,93119,39811,36114,3412,292
外食5,1958,6305,9782,7022,7485,310
合計27,55231,94547,08529,67230,21034,503

食費に関しては月30,000円に抑えたいと思っています。

外食はほとんどがカフェ代となっていて、ブログ書いたりWebサイトの更新をしているので贅沢費とは考えていないためこれまで通りのペースでいく予定です。

節約できるところは、毎日の夕食代です。毎日スーパーへ寄り弁当や惣菜を買って帰るのですが、菓子パンやアイスなどの嗜好品を買いすぎることが増えてしまいました。その分食費と体重が増えています。まずは嗜好品を買うのを控えるようにします。そしてスーパーの弁当や惣菜の代わりにnosh(ナッシュ)もいいかなと思っています。

nosh(ナッシュ)を簡単に説明すると、宅配食サービスです。詳しくは公式HPでご確認ください。

【nosh-ナッシュ】ヘルシー・糖質に配慮した食事宅配サイト
ヘルシー・糖質制限のお食事・スイーツの宅配サービス『nosh-ナッシュ』。数十種類のメニューからお好きなものを選べます。簡単・便利・手間いらずに、健康的で美味しい食生活をサポート。

食事の選択肢としていま挙げるとすれば、以下の3つ。

  1. 自炊
  2. スーパーの弁当・惣菜
  3. nosh
モリ
モリ

nosh 頼んでみようかな?

 

幸いなことにお酒と煙草はしないので、お菓子や菓子パン、アイスなどの嗜好品を抑えれば食費の抑制につながっていきます。同時にダイエットにもなるというおまけ付きです。

日用品費

日用品費1月2月3月4月5月6月
日用品16,96217,63062,4838,06229,40014,445
くじ・スポーツくじ6,2005,50010,2004,4007,7009,200
衣服・靴・鞄など335690004,0000
美容院3,26000003,960
映画・音楽・ゲーム10,00002,5002,2001,2002,400
書籍03,36104991,9600
合計36,75723,82075,18314,66242,30030,005

日用品費はその他の要素が強いので、ざっくりとした内容となっています。

毎月の予算から逆算すると日用品費は20,000円以内とするのが理想です。

健康・医療費

健康・医療費1月2月3月4月5月6月
医療費6,9902,7004704701,6704,180
1,2901,0501,0501,0501,0301,030
合計8,2803,750152015202,7005,210

私は持病を抱えており、月に1回、病院を受診しています。

その他にも熱が出やすい体質なのか、すぐに発熱をしてしまい、会社から病院へ行けと言われることがある月は医療費が高くなります。

「体が資本」と言われるように、健康でないとやりたいこともできなくなってしまいます。病気によって仕事ができなくなれば即収入がなくなります。体が不自由になればこれまで楽しめていた趣味等も楽しめなくなってしまいます。

お金の面もそうですが、実生活に直結することなので健康な体にしていきたいです。

交通費

交通費1月2月3月4月5月6月
定期代8,4708,4708,47008,4700
電車65001,0086,3306,4581,560
バス631494494274604274
合計9,7518,9649,9726,60415,5321,834

交通費は10,000円以内に収まれば良しというところです。

ひと月の生活費は結局いくらになるのかというと

ひと月の生活費は結局いくらになるのかというと、

  1. 住宅費:75,000円
  2. 食費:30,000円
  3. 日用品費:20,000円
  4. 健康・医療費:3,000円
  5. 交通費:10,000円

合計で138,000円となります。

目標は150,000円なので、この通りになるとだいぶ節約できますね。

毎月月初に前月の収支表を付けているので、また振り返りをおこないます。PDCAぶん回して家計の最適化を図っていきたいと思います。

これまでの「資産運用」に関するまとめ記事はこちらから

「世界を物書きで!」における「資産運用」に関するまとめ記事はこちらにまとめています。ぜひ読んでいってください。

 

▼「世界を物書きで!」における「資産運用」に関するまとめ記事

世界を物書きで!における「資産運用」に関するまとめ記事
2020年11月から資産運用を始めました。現在は、つみたてNISA、投信積立、上場投資信託(ETF)、そして個別株への投資をおこなっております。資産運用に関する記事をまとめた記事です。

 

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※当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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