用語の解説(クリックで開く)
- 配当利回り
- 直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
- 配当性向
- 配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
- PER
- 株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
- PBR
- 株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
- ROE
- 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
- DOE
- 配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
- 自社利回り比(sy)
- 現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
- 連続増配
- 分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
1. 企業概要
ソフトバンクグループ(9984)は情報・通信業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 銘柄コード | 9984 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 配当利回り(株価ベース) | 0.18% |
| 1株配当(最新期・分割調整済) | 11.00円 |
| 総合判定 | 除外 |
| 総合スコア | 32.6 |
| 連続増配 | 0年 |
| 非減配 | 25年 |
| 配当性向 | 3.15% |
| PER / PBR | 4.10 / 1.17 |
| ROE | 34.28% |
ソフトバンクグループ(9984)は情報・通信業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。
2. 配当の魅力
配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。
| 期間 | 最大 | 平均 | 最小 |
|---|---|---|---|
| 5年 | 1.06% | 0.60% | 0.13% |
| 3年 | 0.79% | 0.47% | 0.13% |
| 1年 | 0.45% | 0.26% | 0.13% |
| 現在 | 0.18% | — | — |
| 会計年度 | 1株配当(分割調整済) | 配当性向 | EPS |
|---|---|---|---|
| 2017年3月期 | 5.50円 | 3.42% | 161円 |
| 2018年3月期 | 5.50円 | 4.71% | 117円 |
| 2019年3月期 | 5.50円 | 3.47% | 158円 |
| 2020年3月期 | 11.00円 | —% | —円 |
| 2021年3月期 | 11.00円 | 1.68% | 655円 |
| 2022年3月期 | 11.00円 | —% | —円 |
| 2023年3月期 | 11.00円 | —% | —円 |
| 2024年3月期 | 11.00円 | —% | —円 |
| 2025年3月期 | 11.00円 | 5.64% | 195円 |
| 2026年3月期 | 11.00円 | 3.15% | 349円 |
※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。
現在の配当利回りは 0.18% です。連続増配 0年、非減配 25年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。
3. 業績と財務の安定性
配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| ROE | 34.28% |
| ROA | 8.23% |
| 自己資本比率 | 29.01% |
| EPS / BPS | 874 / 3058 |
| 収益性スコア | 0.42 |
| 還元スコア | 0.10 |
| 割安スコア | 0.49 |
ROE 34.28%、自己資本比率 29.01%。EPS 874円、配当性向 3.15%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。
4. 割安度(買い時か)
自社利回り比(sy) 0.30 — FCFマイナス。割安スコア: 0.49。
過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。
| 区分 | 株価水準(対応利回り) |
|---|---|
| 現在株価 | 6226円(利回り0.18%) |
| 買い目安(5年平均利回り) | 1833円(利回り0.60%) |
| 強い買い目安(5年最高利回り) | 1038円(利回り1.06%) |
| 売り目安(5年最低利回り) | 8462円(利回り0.13%) |
現在株価は買い目安(1833円)と売り目安(8462円)の間にある中立圏です。買い目安まではあと約70.6%の下落余地。利回りの妙味を重視するなら、買い目安への接近を待つ判断も理にかないます。
5. 総合判断
総合判定: 除外(スコア 32.6)
配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。分析対象から外れているため、参考情報としてのみご覧ください。
判定根拠: FCFマイナス
総合判定 除外(スコア 32.6)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

