【1年連続増配】コロンビア・ワークス(146A)配当分析|利回り2.12%・1年連続増配

146A コロンビア・ワークス

対象外
配当利回り
2.12%
配当性向
16%
DOE
3.45%
総合スコア
68.8pt
用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。30〜50%が安心ゾーン。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。10%以上なら優良の目安。
ROA
当期純利益 ÷ 総資産 × 100(%)。会社全体の資産効率。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。利益より変動しにくい自己資本が分母なので、配当の安定方針が読み取れる。日本企業はおおむね2〜4%、中央値は3%前後。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1超なら自社の過去より割安な水準。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
非減配
配当を減らしていない年数(増配または同額維持)。長いほど配当が安定。
自己資本
会社の資産のうち返済不要な株主のお金。純資産ともいう。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産 × 100(%)。高いほど借金依存が低く財務が頑丈。
フリーキャッシュフロー
本業で稼いだ現金から投資を引いた残り。配当の原資。マイナス続きは要注意。
時価総額
株価 × 発行済株式数。会社の市場価値。大きいほど値動きが安定しやすい。
EPS
1株あたり利益。配当の元手。EPSが伸びれば増配余地も広がる。
BPS
1株あたり純資産。会社の解散価値の目安。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高 × 100(%)。本業の稼ぐ力。
5年平均利回り水準
配当利回りが過去5年平均に一致する株価。今の株価がこれより下なら、利回りは5年平均より高い。
5年最低利回り水準
配当利回りが過去5年の最低まで下がる株価。今の株価がこれより上なら、利回りは5年で最も低い側。
減配
配当を前年より減らすこと。配当株投資では最も避けたいイベント。

1. 企業概要

項目値
銘柄コード146A
業種不動産業
配当利回り(株価ベース)2.12%
1株配当(最新期・分割調整済)78.00円
総合判定対象外
総合スコア68.8
連続増配1年
非減配1年
配当性向15.71%
PER / PBR6.94 / 1.53
ROE23.45%
DOE(株主資本配当率)3.45%(業種中央値 2.58%)

コロンビア・ワークスは不動産業の会社です。2025年12月期の売上高は前期比76.8%増、EPSは496.56円と前期の345.97円から59.5%伸びました。ROEは23.5%で、不動産業の中央値8.5%を大きく上回ります。営業利益率は16.3%(業種中央値10.2%)、自己資本比率は26.1%です。時価総額はおよそ266億円で、上場からの期間が短く、配当データは2期分にとどまります。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

2. 配当の魅力

期間最大平均最小
5年5.27%3.00%1.72%
3年5.27%3.00%1.72%
1年3.03%2.28%1.72%
現在2.12%——
会計年度1株配当
(分割調整済)
配当性向EPS
24/1257.50円16.62%346円
25/1278.00円15.71%496円

DOEで見る減配しにくさ

DOEは配当÷自己資本。利益は年ごとにブレます。でも自己資本はそう簡単には減りません。だからDOEが高い会社ほど、業績が少し傾いても配当を保ちます。

この会社のDOEは3.45%。全国の中央値3%を超え、業種中央値は2.58%も上回ります。自己資本にしっかり配当を回す会社です。少しくらい業績が落ちても、配当はそう簡単に減りません。

配当利回りの推移(月次・%) 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00 5年最大 5.27 5年平均 3.00 5年最小 1.72 24/03 24/09 25/03 25/08 26/02 26/08 2.12

いまの利回りは2.12%で、5年平均の3.00%を下回っています。折れ線が水準線より下にあるほど、株価が買われて利回りが薄い状態です。過去5年の最高は5.27%、最低は1.72%でした。

配当利回りの期間別比較(%) 0.00 2.00 4.00 6.00 5年 最大: 5.27 5.27 5年 平均: 3.00 3.00 5年 最小: 1.72 1.72 5年 3年 最大: 5.27 5.27 3年 平均: 3.00 3.00 3年 最小: 1.72 1.72 3年 1年 最大: 3.03 3.03 1年 平均: 2.28 2.28 1年 最小: 1.72 1.72 1年 現在 2.12 最大 平均 最小

5年・3年・1年それぞれの最大・平均・最小を棒で比べています。直近1年の平均は2.28%で、5年平均の3.00%より低めです。株高で利回りが縮んだ流れが読み取れます。

0.00 20.00 40.00 60.00 80.00 100.00 2024 2024年 57.50円 2025 2025年 78.00円

年度ごとの1株配当を、分割調整後の値で並べています。デコボコがないか、右肩上がりかを見てください。この銘柄は2024年の57.5円から2025年は78.0円へ増えていますが、データは2期分です。

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは2.12%です。5年平均の3.00%を下回り、過去5年のレンジ(最低1.72%〜最高5.27%)では低い側にあります。株価が上がって利回りが薄まった格好です。1株あたり配当(分割調整済み)は2024年の57.5円から2025年は78.0円へ増え、連続増配は1年、非減配も1年です(対象期間2期)。

純資産に対してどれだけ配当を出すかを示すDOEは3.45%です。不動産業の中央値2.58%を上回り、全国の目安とされる2〜4%(中央値3%前後)の中でも上寄りに位置します。利益が振れても配当の水準を保ちやすい形です。配当性向は15.7%と低く、利益に対する配当の負担は軽めです。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

3. 業績と財務の安定性

指標値
ROE23.45%
ROA5.18%
DOE3.45%
自己資本比率26.08%
EPS / BPS497 / 2259
収益性スコア2.08
還元スコア0.93
割安スコア1.45

2025年12月期は売上高が前期比76.8%増、EPSが59.5%増と大きく伸びました。ROE23.5%、ROA5.18%、営業利益率16.3%は、いずれも不動産業の中央値(8.49%、2.77%、10.20%)を上回ります。一方でフリーキャッシュフローはマイナス60.2億円で、物件取得などの投資が先行しています。自己資本比率は26.1%で、借入を使って事業を回す不動産業らしい構成です。異常値の検出はありません。

4. 割安度

PERは6.94倍で、利益水準に対して株価は控えめです。PBRは1.53倍と不動産業の中央値1.05倍を上回り、純資産で見ると割高側になります。配当利回り2.12%は5年平均3.00%を下回り、利回り面での余地は狭い状態です。EPSは496.56円、BPSは2,259.25円です。

過去5年の配当利回りレンジを、株価の水準に置き換えたものです。いまの株価がそのレンジのどこにあるかを示します。前提は「配当が今の水準を保つこと」で、業績の変化は織り込んでいません。売買を推奨するものではありません。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価3685円(利回り2.12%)
5年平均利回りに戻る株価2600円(利回り3.00%)
5年最高利回り時の株価1480円(利回り5.27%)
5年最低利回り時の株価4535円(利回り1.72%)

いまの株価は2600円(5年平均利回り水準)と4535円(5年最低利回り水準)のあいだにあります。利回りが5年平均に戻るには、株価が約29.4%下がる計算です。

株価と過去5年の利回り水準線(円) 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 5年最低利回り水準 4,535 5年平均利回り水準 2,600 5年最高利回り水準 1,480 24/03 24/09 25/03 25/08 26/02 26/08 3,685

折れ線が株価、水平線が過去5年の利回りレンジに対応する株価水準です。現在値3,685円は、5年平均利回りに戻る株価2,600円を約29%上回っています。売買を推奨するものではありません。

5. 総合判断

総合判定: 対象外(スコア 68.8)

配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。参考情報としてご覧ください。

判定根拠:
FCFマイナス
+ ROE10%以上の高収益
+ DOE2%以上かつ業種平均以上(還元姿勢良好)

スクリーニングの総合スコアは68.8点、判定区分は「対象外」です。ROE23.5%の高収益と、業種平均を超えるDOE3.45%が加点材料になりました。対象外となった理由は、フリーキャッシュフローがマイナス60.2億円である点です。投資に回すお金が営業で稼ぐお金を上回っており、この状態が続くと配当の原資を外部資金に頼る場面が増えます。自社の過去利回りとの比較(自社利回り比0.71)でも、今の利回りは過去平均より低い水準にあります。連続増配は1年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

6. よくある質問

コロンビア・ワークスの株価は割安ですか、割高ですか?

配当利回りは2.12%で、過去5年平均の3.00%を下回る水準です。総合スコアによる区分は「対象外」です。売買を推奨するものではありません。

同社は何年連続で増配していますか?

1年連続で増配しています(株式分割調整後の1株配当ベース)。また1年間、配当を減らしていません。

同社の配当性向はどのくらいですか?

配当性向は約16%です。一般に30〜50%が無理のない理想帯とされます。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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