用語の解説(クリックで開く)
- 配当利回り
- 直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
- 配当性向
- 配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
- PER
- 株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
- PBR
- 株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
- ROE
- 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
- DOE
- 配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
- 自社利回り比(sy)
- 現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
- 連続増配
- 分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
1. 企業概要
中部電力(9502)は電気・ガス業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 銘柄コード | 9502 |
| 業種 | 電気・ガス業 |
| 配当利回り(株価ベース) | 2.33% |
| 1株配当(最新期・分割調整済) | 70.00円 |
| 総合判定 | 除外 |
| 総合スコア | 45.8 |
| 連続増配 | 3年 |
| 非減配 | 11年 |
| 配当性向 | 23.21% |
| PER / PBR | 8.56 / 0.62 |
| ROE | 7.50% |
中部電力(9502)は電気・ガス業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。
2. 配当の魅力
配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。
| 期間 | 最大 | 平均 | 最小 |
|---|---|---|---|
| 5年 | 5.17% | 3.78% | 2.30% |
| 3年 | 4.65% | 3.39% | 2.30% |
| 1年 | 4.13% | 3.10% | 2.30% |
| 現在 | 2.33% | — | — |
| 会計年度 | 1株配当(分割調整済) | 配当性向 | EPS |
|---|---|---|---|
| 2017年3月期 | 30.00円 | 19.81% | 151円 |
| 2018年3月期 | 35.00円 | 35.63% | 98円 |
| 2019年3月期 | 45.00円 | 42.87% | 105円 |
| 2020年3月期 | 50.00円 | 23.14% | 216円 |
| 2021年3月期 | 50.00円 | 25.69% | 195円 |
| 2022年3月期 | 50.00円 | —% | —円 |
| 2023年3月期 | 50.00円 | 98.89% | 51円 |
| 2024年3月期 | 55.00円 | 10.32% | 533円 |
| 2025年3月期 | 60.00円 | 22.44% | 267円 |
| 2026年3月期 | 70.00円 | 23.21% | 302円 |
※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。
現在の配当利回りは 2.33% です。連続増配 3年、非減配 11年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。
3. 業績と財務の安定性
配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| ROE | 7.50% |
| ROA | 2.98% |
| 自己資本比率 | 41.98% |
| EPS / BPS | 302 / 4154 |
| 収益性スコア | 0.96 |
| 還元スコア | 0.85 |
| 割安スコア | — |
ROE 7.50%、自己資本比率 41.98%。EPS 302円、配当性向 23.21%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。
4. 割安度(買い時か)
自社利回り比(sy) 0.62 — FCFマイナス。割安スコア: —。
過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。
| 区分 | 株価水準(対応利回り) |
|---|---|
| 現在株価 | 3000円(利回り2.33%) |
| 買い目安(5年平均利回り) | 1852円(利回り3.78%) |
| 強い買い目安(5年最高利回り) | 1354円(利回り5.17%) |
| 売り目安(5年最低利回り) | 3044円(利回り2.30%) |
現在株価は買い目安(1852円)と売り目安(3044円)の間にある中立圏です。買い目安まではあと約38.3%の下落余地。利回りの妙味を重視するなら、買い目安への接近を待つ判断も理にかないます。
5. 総合判断
総合判定: 除外(スコア 45.8)
配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。分析対象から外れているため、参考情報としてのみご覧ください。
判定根拠: FCFマイナス
総合判定 除外(スコア 45.8)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

