用語の解説(クリックで開く)
- 配当利回り
- 直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
- 配当性向
- 配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
- PER
- 株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
- PBR
- 株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
- ROE
- 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
- DOE
- 配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
- 自社利回り比(sy)
- 現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
- 連続増配
- 分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
1. 企業概要
パパネッツ(9388)は倉庫・運輸関連業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 銘柄コード | 9388 |
| 業種 | 倉庫・運輸関連業 |
| 配当利回り(株価ベース) | 16.00% |
| 1株配当(最新期・分割調整済) | 50.00円 |
| 総合判定 | 除外 |
| 総合スコア | 198.2 |
| 連続増配 | 5年 |
| 非減配 | 5年 |
| 配当性向 | 30.05% |
| PER / PBR | 10.90 / 2.15 |
| ROE | 21.22% |
パパネッツ(9388)は倉庫・運輸関連業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。
2. 配当の魅力
配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。
| 期間 | 最大 | 平均 | 最小 |
|---|---|---|---|
| 5年 | 6.00% | 0.67% | 0.25% |
| 3年 | 6.00% | 0.77% | 0.25% |
| 1年 | 6.00% | 1.48% | 0.48% |
| 現在 | 16.00% | — | — |
| 会計年度 | 1株配当(分割調整済) | 配当性向 | EPS |
|---|---|---|---|
| 2018年3月期 | 2.50円 | 11.15% | 22円 |
| 2019年3月期 | 3.00円 | 8.87% | 34円 |
| 2020年3月期 | 5.00円 | 4.95% | 101円 |
| 2021年3月期 | 4.00円 | 6.19% | 65円 |
| 2022年3月期 | 5.00円 | 5.49% | 91円 |
| 2023年3月期 | 7.00円 | 5.97% | 117円 |
| 2024年3月期 | 9.50円 | 14.58% | 65円 |
| 2025年3月期 | 12.00円 | 85.94% | 14円 |
| 2026年3月期 | 50.00円 | 30.05% | 166円 |
※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。
現在の配当利回りは 16.00% です。連続増配 5年、非減配 5年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。
3. 業績と財務の安定性
配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| ROE | 21.22% |
| ROA | 11.83% |
| 自己資本比率 | 62.44% |
| EPS / BPS | 166 / 842 |
| 収益性スコア | 8.37 |
| 還元スコア | 2.23 |
| 割安スコア | 2.18 |
ROE 21.22%、自己資本比率 62.44%。EPS 166円、配当性向 30.05%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。
4. 割安度(買い時か)
自社利回り比(sy) 23.88 — FCFマイナス。割安スコア: 2.18。
過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。
| 区分 | 株価水準(対応利回り) |
|---|---|
| 現在株価 | 200円(利回り16.00%) |
| 買い目安(5年平均利回り) | 4776円(利回り0.67%) |
| 強い買い目安(5年最高利回り) | 533円(利回り6.00%) |
| 売り目安(5年最低利回り) | 12800円(利回り0.25%) |
現在株価は買い目安(4776円)を下回っており、利回りは自社の5年平均を上回る割安圏にあります。過去の水準に照らせば、インカム狙いで検討しやすい株価です。
5. 総合判断
総合判定: 除外(スコア 198.2)
配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。分析対象から外れているため、参考情報としてのみご覧ください。
判定根拠: FCFマイナス
総合判定 除外(スコア 198.2)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。


