【高配当】サカタのタネ(1377)利回り2.87%・連続増配株は今買い?配当分析

用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。

1. 企業概要

サカタのタネ(1377)は水産・農林業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。

項目
銘柄コード 1377
業種 水産・農林業
配当利回り(株価ベース) 2.87%
1株配当(最新期・分割調整済) 75.00円
総合判定 中立
総合スコア 74.1
連続増配 4年
非減配 11年
配当性向 33.70%
PER / PBR 15.52 / 0.93
ROE 6.03%

サカタのタネ(1377)は水産・農林業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。

期間 最大 平均 最小
5年 2.51% 1.74% 1.09%
3年 2.51% 1.99% 1.54%
1年 2.30% 1.92% 1.64%
現在 2.87%
会計年度 1株配当(分割調整済) 配当性向 EPS
2016年5月期 25.00円 21.57% 116円
2017年5月期 28.00円 20.61% 136円
2018年5月期 30.00円 23.41% 128円
2019年5月期 33.00円 21.61% 153円
2020年5月期 33.00円 24.15% 137円
2021年5月期 33.00円 22.19% 149円
2022年5月期 45.00円 16.30% 276円
2023年5月期 55.00円 25.70% 214円
2024年5月期 65.00円 17.80% 365円
2025年5月期 75.00円 33.70% 223円

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは 2.87% です。連続増配 4年、非減配 11年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標
ROE 6.03%
ROA 5.08%
自己資本比率 84.70%
EPS / BPS 223 / 3730
収益性スコア 2.05
還元スコア 1.24
割安スコア 1.03

ROE 6.03%、自己資本比率 84.70%。EPS 223円、配当性向 33.70%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。

4. 割安度(買い時か)

自社利回り比(sy) 1.65 — 割安感が乏しい。割安スコア: 1.03。

過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。

区分 株価水準(対応利回り)
現在株価 4185円(利回り2.87%)
買い目安(5年平均利回り) 6897円(利回り1.74%)
強い買い目安(5年最高利回り) 4781円(利回り2.51%)
売り目安(5年最低利回り) 11009円(利回り1.09%)

現在株価は買い目安(6897円)を下回っており、利回りは自社の5年平均を上回る割安圏にあります。過去の水準に照らせば、インカム狙いで検討しやすい株価です。

5. 総合判断

総合判定: 中立(スコア 74.1)

明確な買いシグナルも売りシグナルも弱く、現状維持・様子見が妥当な水準です。利回りだけでなく財務・増配記録を総合して判断してください。

判定根拠: 割安感が乏しい

総合判定 中立(スコア 74.1)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。


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