【連続増配】東映(9605)利回り0.63%・連続増配株は今買い?配当分析

用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。

1. 企業概要

東映(9605)は情報・通信業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。

項目値
銘柄コード9605
業種情報・通信業
配当利回り(株価ベース)0.63%
1株配当(最新期・分割調整済)36.00円
総合判定買い候補
総合スコア43.2
連続増配1年
非減配1年
配当性向9.62%
PER / PBR15.80 / 1.27
ROE6.30%

東映(9605)は情報・通信業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年0.83%0.59%0.26%
3年0.80%0.60%0.28%
1年0.73%0.65%0.60%
現在0.63%——
会計年度1株配当(分割調整済)配当性向EPS
2017年3月期14.00円8.07%173円
2018年3月期8.60円5.07%170円
2019年3月期14.00円8.17%171円
2020年3月期14.00円7.75%181円
2021年3月期12.00円10.28%117円
2022年3月期12.00円8.30%145円
2023年3月期26.00円10.72%243円
2024年3月期27.00円59.82%45円
2025年3月期18.00円7.09%254円
2026年3月期36.00円9.62%374円

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは 0.63% です。連続増配 1年、非減配 1年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE6.30%
ROA4.67%
自己資本比率77.28%
EPS / BPS374 / 4657
収益性スコア1.18
還元スコア0.25
割安スコア0.94

ROE 6.30%、自己資本比率 77.28%。EPS 374円、配当性向 9.62%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。

4. 割安度(買い時か)

自社利回り比(sy) 1.07 — 収益性◎×業種内割安×自社平均超の高利回り。割安スコア: 0.94。

過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価5690円(利回り0.63%)
買い目安(5年平均利回り)6102円(利回り0.59%)
強い買い目安(5年最高利回り)4337円(利回り0.83%)
売り目安(5年最低利回り)13846円(利回り0.26%)

現在株価は買い目安(6102円)を下回っており、利回りは自社の5年平均を上回る割安圏にあります。過去の水準に照らせば、インカム狙いで検討しやすい株価です。

5. 総合判断

総合判定: 買い候補(スコア 43.2)

収益性・還元・割安のバランスが良好で、配当投資の観点から注目に値する水準です。ただし個別銘柄のリスクは必ず確認してください。

判定根拠: 収益性◎×業種内割安×自社平均超の高利回り

総合判定 買い候補(スコア 43.2)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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