【高配当】エムティーアイ(9438)利回り3.72%・連続増配株は今買い?配当分析

用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。

1. 企業概要

エムティーアイ(9438)は情報・通信業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。

項目値
銘柄コード9438
業種情報・通信業
配当利回り(株価ベース)3.72%
1株配当(最新期・分割調整済)19.00円
総合判定中立
総合スコア57.9
連続増配2年
非減配12年
配当性向30.83%
PER / PBR12.50 / 2.32
ROE16.37%

エムティーアイ(9438)は情報・通信業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年4.27%2.78%1.50%
3年3.58%2.47%1.50%
1年3.58%2.68%2.08%
現在3.72%——
会計年度1株配当(分割調整済)配当性向EPS
2016年9月期16.00円26.87%60円
2017年9月期16.00円60.91%26円
2018年9月期16.00円53.60%30円
2019年9月期16.00円57.99%28円
2020年9月期16.00円172.41%9円
2021年9月期16.00円—%—円
2022年9月期16.00円—%—円
2023年9月期16.00円116.53%14円
2024年9月期17.00円39.49%43円
2025年9月期19.00円30.83%62円

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは 3.72% です。連続増配 2年、非減配 12年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE16.37%
ROA10.21%
自己資本比率67.31%
EPS / BPS62 / 332
収益性スコア1.38
還元スコア1.16
割安スコア1.14

ROE 16.37%、自己資本比率 67.31%。EPS 62円、配当性向 30.83%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。

4. 割安度(買い時か)

自社利回り比(sy) 1.34 — 割安感が乏しい。割安スコア: 1.14。

過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価538円(利回り3.72%)
買い目安(5年平均利回り)719円(利回り2.78%)
強い買い目安(5年最高利回り)468円(利回り4.27%)
売り目安(5年最低利回り)1333円(利回り1.50%)

現在株価は買い目安(719円)を下回っており、利回りは自社の5年平均を上回る割安圏にあります。過去の水準に照らせば、インカム狙いで検討しやすい株価です。

5. 総合判断

総合判定: 中立(スコア 57.9)

明確な買いシグナルも売りシグナルも弱く、現状維持・様子見が妥当な水準です。利回りだけでなく財務・増配記録を総合して判断してください。

判定根拠: 割安感が乏しい

総合判定 中立(スコア 57.9)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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