【配当分析】ホットランド(3196)配当分析|利回り0.78%

3196 ホットランドホールディングス

対象外
配当利回り
0.78%
配当性向
68%
DOE
2.43%
総合スコア
0.0pt
用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。30〜50%が安心ゾーン。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。10%以上なら優良の目安。
ROA
当期純利益 ÷ 総資産 × 100(%)。会社全体の資産効率。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。利益より変動しにくい自己資本が分母なので、配当の安定方針が読み取れる。日本企業はおおむね2〜4%、中央値は3%前後。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1超なら自社の過去より割安な水準。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
非減配
配当を減らしていない年数(増配または同額維持)。長いほど配当が安定。
自己資本
会社の資産のうち返済不要な株主のお金。純資産ともいう。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産 × 100(%)。高いほど借金依存が低く財務が頑丈。
フリーキャッシュフロー
本業で稼いだ現金から投資を引いた残り。配当の原資。マイナス続きは要注意。
時価総額
株価 × 発行済株式数。会社の市場価値。大きいほど値動きが安定しやすい。
EPS
1株あたり利益。配当の元手。EPSが伸びれば増配余地も広がる。
BPS
1株あたり純資産。会社の解散価値の目安。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高 × 100(%)。本業の稼ぐ力。
5年平均利回り水準
配当利回りが過去5年平均に一致する株価。今の株価がこれより下なら、利回りは5年平均より高い。
5年最低利回り水準
配当利回りが過去5年の最低まで下がる株価。今の株価がこれより上なら、利回りは5年で最も低い側。
減配
配当を前年より減らすこと。配当株投資では最も避けたいイベント。

1. 企業概要

ホットランドホールディングス(3196)は小売業の企業です。まず配当の全体像を数字で押さえます。

項目値
銘柄コード3196
業種小売業
配当利回り(株価ベース)0.78%
1株配当(最新期・分割調整済)13.00円
総合判定対象外
総合スコア0.0
連続増配0年
非減配8年
配当性向68.17%
PER / PBR104.90 / 3.75
ROE3.28%
DOE(株主資本配当率)2.43%(業種中央値 2.34%)

ホットランドホールディングスは小売業に属する中型株で、時価総額は約433億円です。直近本決算のROEは3.28%で、小売業の中央値7.46%を下回ります。営業利益率は3.50%で、小売業の中央値3.69%を下回ります。自己資本比率は36.43%、フリーキャッシュフローは約-24.1億円のマイナスです。EPSは2017年12月期の23円から2025年12月期の19円へ減りました。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年0.84%0.61%0.45%
3年0.84%0.63%0.49%
1年0.84%0.70%0.61%
現在0.78%——
会計年度1株配当
(分割調整済)
配当性向EPS
16/125.00円—%—円
17/125.00円21.63%23円
18/125.00円—%—円
19/125.00円14.24%35円
21/127.00円7.25%97円
22/127.00円11.12%63円
23/1210.00円21.18%47円
24/1213.00円14.94%87円
25/1213.00円68.17%19円

DOEで見る減配しにくさ

DOEは配当÷自己資本。利益は年ごとにブレます。でも自己資本はそう簡単には減りません。だからDOEが高い会社ほど、業績が少し傾いても配当を保ちます。

この会社のDOEは2.43%(業種中央値は2.34%)。日本企業の目安2〜4%にきれいに収まります。配当方針は安定寄りです。

配当利回りの推移(月次・%) 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 0.90 5年最大 0.84 5年平均 0.61 5年最小 0.45 21/08 22/08 23/08 24/08 25/08 26/08 0.78

いまの利回りは0.78%。5年平均の0.61%より高い位置にいます。線が上のほうにあるときは、過去の自分と比べて株価が安い局面です。ちなみに5年間の最高は0.84%でした。

配当利回りの期間別比較(%) 0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 5年 最大: 0.84 0.84 5年 平均: 0.61 0.61 5年 最小: 0.45 0.45 5年 3年 最大: 0.84 0.84 3年 平均: 0.63 0.63 3年 最小: 0.49 0.49 3年 1年 最大: 0.84 0.84 1年 平均: 0.70 0.70 1年 最小: 0.61 0.61 1年 現在 0.78 最大 平均 最小

直近1年の平均利回り(0.70%)が5年平均(0.61%)より高め。ここ1年は利回り的においしい時間帯が続いていたことになります。

0.00 5.00 10.00 15.00 2016 2016年 5.00円 2017 2017年 5.00円 2018 2018年 5.00円 2019 2019年 5.00円 2021 2021年 7.00円 2022 2022年 7.00円 2023 2023年 10.00円 2024 2024年 13.00円 2025 2025年 13.00円

派手な増配はないものの、8年間減配なし。維持力があるタイプで、これはこれで安心材料です。

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

いまの配当利回りは0.78%です。5年平均の0.61%/直近1年平均の0.70%をいずれも上回ります。過去5年のレンジは0.45%〜0.84%で、高い側にいます。

調整後の1株あたり配当は2016年12月期5円、2017年12月期5円、2018年12月期5円、2019年12月期5円、2021年12月期7円、2022年12月期7円、2023年12月期10円、2024年12月期13円、2025年12月期13円と推移しました。連続増配は0年、非減配は8年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

減配のしにくさを示すDOE(純資産配当率)は2.43%です。小売業の中央値2.34%を上回ります。全国的な目安の2〜4%(中央値3%前後)の範囲内です。配当性向は68.17%で、利益に見合った水準です。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE3.28%
ROA1.21%
DOE2.43%
自己資本比率36.43%
EPS / BPS19 / 533
収益性スコア0.58
還元スコア0.84
割安スコア4.40

売上高成長率は10.65%、EPS成長率は-78.08%です。EPSは2017年12月期23円、2019年12月期35円、2021年12月期97円、2022年12月期63円、2023年12月期47円、2024年12月期87円、2025年12月期19円と推移しました。ROEは3.28%で、小売業の中央値7.46%を下回ります。ROAは1.21%で、小売業の中央値3.39%を下回ります。営業利益率は3.50%で、小売業の中央値3.69%を下回ります。自己資本比率は36.43%、フリーキャッシュフローは約-24.1億円のマイナスです。

4. 割安度

PERは104.90倍、PBRは3.75倍です。PBRは小売業の中央値1.40倍を上回り、純資産に対しては高めの水準です。配当利回りは自社の5年平均と比べて1.28倍です。過去の自分と比べれば利回りは高く、株価は控えめな側にいます。割安スコアは4.40です(収益性スコア0.58・還元スコア0.84との対比)。スコアリングの判定根拠は「FCFマイナス」です。

過去5年の配当利回りレンジを、株価の水準に置き換えたものです。いまの株価がそのレンジのどこにあるかを示します。前提は「配当が今の水準を保つこと」で、業績の変化は織り込んでいません。売買を推奨するものではありません。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価1667円(利回り0.78%)
5年平均利回りに戻る株価2131円(利回り0.61%)
5年最高利回り時の株価1548円(利回り0.84%)
5年最低利回り時の株価2889円(利回り0.45%)

いまの株価は2131円(利回りが5年平均に戻る水準)を下回っています。利回りは5年平均より高く、過去のレンジでは株価が低い側にあります。

株価と過去5年の利回り水準線(円) 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 5年最低利回り水準 2,889 5年平均利回り水準 2,131 5年最高利回り水準 1,548 21/08 22/08 23/08 24/08 25/08 26/08 1,667

株価は2131円(利回りが5年平均に戻る水準)の下にあります。過去5年の利回りで見れば、株価は低い側です。

5. 総合判断

総合判定: 対象外(スコア 0.0)

配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。参考情報としてご覧ください。

判定根拠:
FCFマイナス
+ DOE2%以上かつ業種平均以上(還元姿勢良好)

総合スコアは0.0点、判定は「除外」です。加点はつぎの点です。DOE2%以上かつ業種平均以上(還元姿勢良好)。

連続増配は0年、非減配は8年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。異常値を検出しました(配当性向が前年比+53.2pt急変)。背景とリスクを確認してください。

6. よくある質問

ホットランドホールディングスの株価は割安ですか、割高ですか?

配当利回りは0.78%で、過去5年平均の0.61%を上回る水準です。総合スコアによる区分は「対象外」です。売買を推奨するものではありません。

同社の配当性向はどのくらいですか?

配当性向は約68%です。一般に30〜50%が無理のない理想帯とされます。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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