【連続増配】gooddays(4437)配当分析|利回り0.70%・3年連続増配

4437 gooddaysホールディングス

対象外
配当利回り
0.70%
配当性向
6%
DOE
0.95%
総合スコア
47.9pt
用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。30〜50%が安心ゾーン。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。10%以上なら優良の目安。
ROA
当期純利益 ÷ 総資産 × 100(%)。会社全体の資産効率。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。利益より変動しにくい自己資本が分母なので、配当の安定方針が読み取れる。日本企業はおおむね2〜4%、中央値は3%前後。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1超なら自社の過去より割安な水準。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
非減配
配当を減らしていない年数(増配または同額維持)。長いほど配当が安定。
自己資本
会社の資産のうち返済不要な株主のお金。純資産ともいう。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産 × 100(%)。高いほど借金依存が低く財務が頑丈。
フリーキャッシュフロー
本業で稼いだ現金から投資を引いた残り。配当の原資。マイナス続きは要注意。
時価総額
株価 × 発行済株式数。会社の市場価値。大きいほど値動きが安定しやすい。
EPS
1株あたり利益。配当の元手。EPSが伸びれば増配余地も広がる。
BPS
1株あたり純資産。会社の解散価値の目安。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高 × 100(%)。本業の稼ぐ力。
5年平均利回り水準
配当利回りが過去5年平均に一致する株価。今の株価がこれより下なら、利回りは5年平均より高い。
5年最低利回り水準
配当利回りが過去5年の最低まで下がる株価。今の株価がこれより上なら、利回りは5年で最も低い側。
減配
配当を前年より減らすこと。配当株投資では最も避けたいイベント。

1. 企業概要

gooddaysホールディングス(4437)は情報・通信業の企業です。まず配当の全体像を数字で押さえます。

項目値
銘柄コード4437
業種情報・通信業
配当利回り(株価ベース)0.70%
1株配当(最新期・分割調整済)5.00円
総合判定対象外
総合スコア47.9
連続増配3年
非減配3年
配当性向5.63%
PER / PBR10.30 / 1.73
ROE18.25%
DOE(株主資本配当率)0.95%(業種中央値 4.34%)

gooddaysホールディングスは情報・通信業の小型株です。時価総額は約69.3億円。直近本決算のROEは18.25%で、情報・通信業の中央値11.13%を上回ります。営業利益率は8.11%で、情報・通信業の中央値8.50%を下回ります。自己資本比率は41.47%、フリーキャッシュフローは約-18.2億円のマイナスです。EPSは2023年3月期の53円から2026年3月期の89円へ伸びました。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年0.85%0.58%0.41%
3年0.85%0.64%0.42%
1年0.84%0.67%0.42%
現在0.70%——
会計年度1株配当
(分割調整済)
配当性向EPS
23/032.50円4.69%53円
24/033.00円6.73%45円
25/034.00円8.05%50円
26/035.00円5.63%89円

DOEで見る減配しにくさ

DOEは配当÷自己資本。利益は年ごとにブレます。でも自己資本はそう簡単には減りません。だからDOEが高い会社ほど、業績が少し傾いても配当を保ちます。

この会社のDOEは0.95%と低めです(業種中央値は4.34%)。自己資本に対する還元は薄く、配当を最優先にはしていません。利回りが高く見えても、ここは覚えておいてください。

配当利回りの推移(月次・%) 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 5年最大 0.85 5年平均 0.58 5年最小 0.41 21/09 22/09 23/09 24/09 25/09 26/09 0.70

いまの利回りは0.70%。5年平均の0.58%より高い位置にいます。線が上のほうにあるときは、過去の自分と比べて株価が安い局面です。ちなみに5年間の最高は0.85%でした。

配当利回りの期間別比較(%) 0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 5年 最大: 0.85 0.85 5年 平均: 0.58 0.58 5年 最小: 0.41 0.41 5年 3年 最大: 0.85 0.85 3年 平均: 0.64 0.64 3年 最小: 0.42 0.42 3年 1年 最大: 0.84 0.84 1年 平均: 0.67 0.67 1年 最小: 0.42 0.42 1年 現在 0.70 最大 平均 最小

直近1年の平均利回り(0.67%)が5年平均(0.58%)より高め。ここ1年は利回り的においしい時間帯が続いていたことになります。

0.00 2.00 4.00 6.00 2023 2023年 2.50円 2024 2024年 3.00円 2025 2025年 4.00円 2026 2026年 5.00円

3年連続で増配中。棒グラフが右肩上がりに伸びているのが分かります。この積み上げは配当株として素直に評価できるポイントです。

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

いまの配当利回りは0.70%です。5年平均の0.58%/直近1年平均の0.67%をいずれも上回ります。過去5年のレンジは0.41%〜0.85%で、高い側にいます。

調整後の1株あたり配当は2023年3月期2円、2024年3月期3円、2025年3月期4円、2026年3月期5円と推移しました。連続増配は3年、非減配は3年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

減配のしにくさを示すDOE(純資産配当率)は0.95%です。情報・通信業の中央値4.34%を下回ります。全国的な目安の2〜4%(中央値3%前後)は下回ります。配当性向は5.63%で、利益に対して余裕があります。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE18.25%
ROA6.96%
DOE0.95%
自己資本比率41.47%
EPS / BPS89 / 529
収益性スコア1.21
還元スコア0.20
割安スコア0.80

売上高成長率は30.66%、EPS成長率は78.83%です。直近の業績は伸びています。EPSは2023年3月期53円、2024年3月期45円、2025年3月期50円、2026年3月期89円と推移しました。ROEは18.25%で、情報・通信業の中央値11.13%を上回ります。ROAは6.96%で、情報・通信業の中央値6.68%を上回ります。営業利益率は8.11%で、情報・通信業の中央値8.50%を下回ります。自己資本比率は41.47%、フリーキャッシュフローは約-18.2億円のマイナスです。

4. 割安度

PERは10.30倍、PBRは1.73倍です。PBRは情報・通信業の中央値1.87倍を下回り、純資産に対しては控えめな水準です。配当利回りは自社の5年平均と比べて1.21倍です。過去の自分と比べれば利回りは高く、株価は控えめな側にいます。割安スコアは0.80です(収益性スコア1.21・還元スコア0.20との対比)。スコアリングの判定根拠は「FCFマイナス」です。

過去5年の配当利回りレンジを、株価の水準に置き換えたものです。いまの株価がそのレンジのどこにあるかを示します。前提は「配当が今の水準を保つこと」で、業績の変化は織り込んでいません。売買を推奨するものではありません。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価719円(利回り0.70%)
5年平均利回りに戻る株価862円(利回り0.58%)
5年最高利回り時の株価588円(利回り0.85%)
5年最低利回り時の株価1220円(利回り0.41%)

いまの株価は862円(利回りが5年平均に戻る水準)を下回っています。利回りは5年平均より高く、過去のレンジでは株価が低い側にあります。

株価と過去5年の利回り水準線(円) 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 5年最低利回り水準 1,220 5年平均利回り水準 862 5年最高利回り水準 588 21/09 22/09 23/09 24/09 25/09 26/09 719

株価は862円(利回りが5年平均に戻る水準)の下にあります。過去5年の利回りで見れば、株価は低い側です。

5. 総合判断

総合判定: 対象外(スコア 47.9)

配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。参考情報としてご覧ください。

判定根拠:
FCFマイナス
+ ROE10%以上の高収益
+ 3年連続増配
△ DOE1%未満(還元の厚み薄い)

総合スコアは47.9点、判定は「除外」です。加点はつぎの点です。ROE10%以上の高収益、3年連続増配。注意点は「DOE1%未満(還元の厚み薄い)」です。

連続増配は3年、非減配は3年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。異常値の検出はありません。

6. よくある質問

gooddaysホールディングスの株価は割安ですか、割高ですか?

配当利回りは0.70%で、過去5年平均の0.58%を上回る水準です。総合スコアによる区分は「対象外」です。売買を推奨するものではありません。

同社は何年連続で増配していますか?

3年連続で増配しています(株式分割調整後の1株配当ベース)。また3年間、配当を減らしていません。

同社の配当性向はどのくらいですか?

配当性向は約6%です。一般に30〜50%が無理のない理想帯とされます。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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