【配当分析】バリューゴルフ(3931)配当分析|利回り1.69%

3931 バリューゴルフ

対象外
配当利回り
1.69%
配当性向
199%
DOE
4.21%
総合スコア
0.0pt
用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。30〜50%が安心ゾーン。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。10%以上なら優良の目安。
ROA
当期純利益 ÷ 総資産 × 100(%)。会社全体の資産効率。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。利益より変動しにくい自己資本が分母なので、配当の安定方針が読み取れる。日本企業はおおむね2〜4%、中央値は3%前後。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1超なら自社の過去より割安な水準。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
非減配
配当を減らしていない年数(増配または同額維持)。長いほど配当が安定。
自己資本
会社の資産のうち返済不要な株主のお金。純資産ともいう。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産 × 100(%)。高いほど借金依存が低く財務が頑丈。
フリーキャッシュフロー
本業で稼いだ現金から投資を引いた残り。配当の原資。マイナス続きは要注意。
時価総額
株価 × 発行済株式数。会社の市場価値。大きいほど値動きが安定しやすい。
EPS
1株あたり利益。配当の元手。EPSが伸びれば増配余地も広がる。
BPS
1株あたり純資産。会社の解散価値の目安。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高 × 100(%)。本業の稼ぐ力。
5年平均利回り水準
配当利回りが過去5年平均に一致する株価。今の株価がこれより下なら、利回りは5年平均より高い。
5年最低利回り水準
配当利回りが過去5年の最低まで下がる株価。今の株価がこれより上なら、利回りは5年で最も低い側。
減配
配当を前年より減らすこと。配当株投資では最も避けたいイベント。

1. 企業概要

バリューゴルフ(3931)は情報・通信業の企業です。まず配当の全体像を数字で押さえます。

項目値
銘柄コード3931
業種情報・通信業
配当利回り(株価ベース)1.69%
1株配当(最新期・分割調整済)25.00円
総合判定対象外
総合スコア0.0
連続増配0年
非減配6年
配当性向199.04%
PER / PBR318.30 / 1.57
ROE-0.72%
DOE(株主資本配当率)4.21%(業種中央値 4.34%)

バリューゴルフは情報・通信業の小型株です。時価総額は約17.6億円。直近本決算のROEは-0.72%で、情報・通信業の中央値11.13%を下回ります。営業利益率は1.20%で、情報・通信業の中央値8.50%を下回ります。自己資本比率は33.70%、フリーキャッシュフローは約-5.5億円のマイナスです。EPSは2020年3月期の34円から2024年3月期の13円へ減りました。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年3.06%1.89%1.13%
3年3.06%2.06%1.13%
1年1.80%1.55%1.26%
現在1.69%——
会計年度1株配当
(分割調整済)
配当性向EPS
20/0310.00円29.02%34円
21/0310.00円—%—円
22/0320.00円29.14%69円
23/0320.00円31.47%64円
24/0325.00円199.04%13円
25/0325.00円—%—円
26/0325.00円—%—円

DOEで見る減配しにくさ

DOEは配当÷自己資本。利益は年ごとにブレます。でも自己資本はそう簡単には減りません。だからDOEが高い会社ほど、業績が少し傾いても配当を保ちます。

この会社のDOEは4.21%(業種中央値は4.34%)。日本企業の目安2〜4%にきれいに収まります。配当方針は安定寄りです。

配当利回りの推移(月次・%) 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 3.50 5年最大 3.06 5年平均 1.89 5年最小 1.13 21/09 22/09 23/09 24/09 25/09 26/09 1.69

いまの利回りは1.69%で、5年平均の1.89%を下回っています。株価が買われて利回りが薄まっている状態ですね。ちなみに5年間の最高は3.06%でした。

配当利回りの期間別比較(%) 0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5年 最大: 3.06 3.06 5年 平均: 1.89 1.89 5年 最小: 1.13 1.13 5年 3年 最大: 3.06 3.06 3年 平均: 2.06 2.06 3年 最小: 1.13 1.13 3年 1年 最大: 1.80 1.80 1年 平均: 1.55 1.55 1年 最小: 1.26 1.26 1年 現在 1.69 最大 平均 最小

直近1年の平均利回り(1.55%)は5年平均(1.89%)より低め。最近は株高で利回りが縮んでいる、と読めます。

0.00 10.00 20.00 30.00 2020 2020年 10.00円 2021 2021年 10.00円 2022 2022年 20.00円 2023 2023年 20.00円 2024 2024年 25.00円 2025 2025年 25.00円 2026 2026年 25.00円

派手な増配はないものの、6年間減配なし。維持力があるタイプで、これはこれで安心材料です。

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

いまの配当利回りは1.69%です。5年平均の1.89%/直近1年平均の1.55%と近い水準です。過去5年のレンジは1.13%〜3.06%で、低い側にいます。

調整後の1株あたり配当は2020年3月期10円、2021年3月期10円、2022年3月期20円、2023年3月期20円、2024年3月期25円、2025年3月期25円、2026年3月期25円と推移しました。連続増配は0年、非減配は6年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

減配のしにくさを示すDOE(純資産配当率)は4.21%です。情報・通信業の中央値4.34%と同じ水準です。全国的な目安の2〜4%(中央値3%前後)も上回ります。配当性向は199.04%と高めで、利益の変動が配当に響きやすい構えです。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE-0.72%
ROA-0.25%
DOE4.21%
自己資本比率33.70%
EPS / BPS-4 / 593
収益性スコア0.01
還元スコア0.48
割安スコア10.15

売上高成長率は7.25%、EPS成長率は-75.64%です。EPSは2020年3月期34円、2022年3月期69円、2023年3月期64円、2024年3月期13円と推移しました。ROEは-0.72%で、情報・通信業の中央値11.13%を下回ります。ROAは-0.25%で、情報・通信業の中央値6.68%を下回ります。営業利益率は1.20%で、情報・通信業の中央値8.50%を下回ります。自己資本比率は33.70%、フリーキャッシュフローは約-5.5億円のマイナスです。

4. 割安度

PERは318.30倍、PBRは1.57倍です。PBRは情報・通信業の中央値1.87倍を下回り、純資産に対しては控えめな水準です。配当利回りは自社の5年平均と比べて0.89倍です。過去の自分と比べると利回りは低く、株価は高めの側にいます。割安スコアは10.15です(収益性スコア0.01・還元スコア0.48との対比)。スコアリングの判定根拠は「配当性向80%超;FCFマイナス」です。

過去5年の配当利回りレンジを、株価の水準に置き換えたものです。いまの株価がそのレンジのどこにあるかを示します。前提は「配当が今の水準を保つこと」で、業績の変化は織り込んでいません。売買を推奨するものではありません。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価1482円(利回り1.69%)
5年平均利回りに戻る株価1323円(利回り1.89%)
5年最高利回り時の株価817円(利回り3.06%)
5年最低利回り時の株価2212円(利回り1.13%)

いまの株価は1323円(5年平均利回り水準)と2212円(5年最低利回り水準)のあいだにあります。利回りが5年平均に戻るには、株価が約10.7%下がる計算です。

株価と過去5年の利回り水準線(円) 500 1,000 1,500 2,000 2,500 5年最低利回り水準 2,212 5年平均利回り水準 1,323 5年最高利回り水準 817 21/09 22/09 23/09 24/09 25/09 26/09 1,482

株価は1323円(5年平均利回り水準)と2212円(5年最低利回り水準)のあいだにあります。過去5年の利回りレンジの内側です。

5. 総合判断

総合判定: 対象外(スコア 0.0)

配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。参考情報としてご覧ください。

判定根拠:
配当性向80%超;FCFマイナス

総合スコアは0.0点、判定は「除外」です。

連続増配は0年、非減配は6年です。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。異常値を検出しました(EPS赤字、配当性向100%超、配当性向が前年比+167.6pt急変)。背景とリスクを確認してください。

6. よくある質問

バリューゴルフの株価は割安ですか、割高ですか?

配当利回りは1.69%で、過去5年平均の1.89%を下回る水準です。総合スコアによる区分は「対象外」です。売買を推奨するものではありません。

同社の配当性向はどのくらいですか?

配当性向は約199%です。一般に30〜50%が無理のない理想帯とされます。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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