【配当分析】魚喜(2683)配当分析|利回り0.98%

2683 魚喜

対象外
配当利回り
0.98%
配当性向
82%
DOE
2.79%
総合スコア
0.0pt
用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。30〜50%が安心ゾーン。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。10%以上なら優良の目安。
ROA
当期純利益 ÷ 総資産 × 100(%)。会社全体の資産効率。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。利益より変動しにくい自己資本が分母なので、配当の安定方針が読み取れる。日本企業はおおむね2〜4%、中央値は3%前後。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1超なら自社の過去より割安な水準。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。
非減配
配当を減らしていない年数(増配または同額維持)。長いほど配当が安定。
自己資本
会社の資産のうち返済不要な株主のお金。純資産ともいう。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産 × 100(%)。高いほど借金依存が低く財務が頑丈。
フリーキャッシュフロー
本業で稼いだ現金から投資を引いた残り。配当の原資。マイナス続きは要注意。
時価総額
株価 × 発行済株式数。会社の市場価値。大きいほど値動きが安定しやすい。
EPS
1株あたり利益。配当の元手。EPSが伸びれば増配余地も広がる。
BPS
1株あたり純資産。会社の解散価値の目安。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高 × 100(%)。本業の稼ぐ力。
5年平均利回り水準
配当利回りが過去5年平均に一致する株価。今の株価がこれより下なら、利回りは5年平均より高い。
5年最低利回り水準
配当利回りが過去5年の最低まで下がる株価。今の株価がこれより上なら、利回りは5年で最も低い側。
減配
配当を前年より減らすこと。配当株投資では最も避けたいイベント。

1. 企業概要

魚喜(2683)は小売業の企業です。まず配当の全体像を数字で押さえます。

項目値
銘柄コード2683
業種小売業
配当利回り(株価ベース)0.98%
1株配当(最新期・分割調整済)10.00円
総合判定対象外
総合スコア0.0
連続増配0年
非減配5年
配当性向82.24%
PER / PBR82.30 / 2.79
ROE3.46%
DOE(株主資本配当率)2.79%(業種中央値 2.34%)

魚喜は小売業に属する小型株で、時価総額は約25.6億円です。直近本決算のROEは3.46%で、小売業の中央値7.46%を下回ります。営業利益率は0.93%で、小売業の中央値3.69%を下回ります。自己資本比率は29.69%、フリーキャッシュフローは約0.8億円のプラスです。EPSは2021年3月期の78円から2026年3月期の12円へ減りました。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年1.02%0.94%0.80%
3年1.02%0.97%0.86%
1年1.02%1.00%0.95%
現在0.98%——
会計年度1株配当
(分割調整済)
配当性向EPS
05/0325.00円—%—円
21/0310.00円12.79%78円
22/0310.00円11.69%86円
23/0310.00円—%—円
24/0310.00円60.75%16円
25/0310.00円81.77%12円
26/0310.00円82.24%12円

DOEで見る減配しにくさ

DOEは配当÷自己資本。利益は年ごとにブレます。でも自己資本はそう簡単には減りません。だからDOEが高い会社ほど、業績が少し傾いても配当を保ちます。

この会社のDOEは2.79%(業種中央値は2.34%)。日本企業の目安2〜4%にきれいに収まります。配当方針は安定寄りです。

配当利回りの推移(月次・%) 0.70 0.80 0.90 1.00 1.10 5年最大 1.02 5年平均 0.94 5年最小 0.80 21/08 22/08 23/08 24/08 25/08 26/08 0.98

いまの利回りは0.98%。5年平均の0.94%より高い位置にいます。線が上のほうにあるときは、過去の自分と比べて株価が安い局面です。ちなみに5年間の最高は1.02%でした。

配当利回りの期間別比較(%) 0.00 0.50 1.00 1.50 5年 最大: 1.02 1.02 5年 平均: 0.94 0.94 5年 最小: 0.80 0.80 5年 3年 最大: 1.02 1.02 3年 平均: 0.97 0.97 3年 最小: 0.86 0.86 3年 1年 最大: 1.02 1.02 1年 平均: 1.00 1.00 1年 最小: 0.95 0.95 1年 現在 0.98 最大 平均 最小

直近1年の平均利回り(1.00%)が5年平均(0.94%)より高め。ここ1年は利回り的においしい時間帯が続いていたことになります。

0.00 10.00 20.00 30.00 2005 2005年 25.00円 2021 2021年 10.00円 2022 2022年 10.00円 2023 2023年 10.00円 2024 2024年 10.00円 2025 2025年 10.00円 2026 2026年 10.00円

派手な増配はないものの、5年間減配なし。維持力があるタイプで、これはこれで安心材料です。

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

いまの配当利回りは0.98%です。5年平均の0.94%/直近1年平均の1.00%と近い水準です。過去5年のレンジは0.80%〜1.02%で、高い側にいます。

調整後の1株あたり配当は2005年3月期25円、2021年3月期10円、2022年3月期10円、2023年3月期10円、2024年3月期10円、2025年3月期10円、2026年3月期10円と推移しました。連続増配は0年、非減配は5年です。直近の減配は2021年でした。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

減配のしにくさを示すDOE(純資産配当率)は2.79%です。小売業の中央値2.34%を上回ります。全国的な目安の2〜4%(中央値3%前後)の範囲内です。配当性向は82.24%と高めで、利益の変動が配当に響きやすい構えです。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE3.46%
ROA1.01%
DOE2.79%
自己資本比率29.69%
EPS / BPS12 / 359
収益性スコア0.34
還元スコア0.77
割安スコア3.40

売上高成長率は-4.44%、EPS成長率は-0.57%です。EPSは2021年3月期78円、2022年3月期86円、2024年3月期16円、2025年3月期12円、2026年3月期12円と推移しました。ROEは3.46%で、小売業の中央値7.46%を下回ります。ROAは1.01%で、小売業の中央値3.39%を下回ります。営業利益率は0.93%で、小売業の中央値3.69%を下回ります。自己資本比率は29.69%、フリーキャッシュフローは約0.8億円のプラスです。

4. 割安度

PERは82.30倍、PBRは2.79倍です。PBRは小売業の中央値1.40倍を上回り、純資産に対しては高めの水準です。配当利回りは自社の5年平均と比べて1.04倍です。過去の自分と比べれば利回りは高く、株価は控えめな側にいます。割安スコアは3.40です(収益性スコア0.34・還元スコア0.77との対比)。スコアリングの判定根拠は「配当性向80%超」です。

過去5年の配当利回りレンジを、株価の水準に置き換えたものです。いまの株価がそのレンジのどこにあるかを示します。前提は「配当が今の水準を保つこと」で、業績の変化は織り込んでいません。売買を推奨するものではありません。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価1016円(利回り0.98%)
5年平均利回りに戻る株価1064円(利回り0.94%)
5年最高利回り時の株価980円(利回り1.02%)
5年最低利回り時の株価1250円(利回り0.80%)

いまの株価は1064円(利回りが5年平均に戻る水準)を下回っています。利回りは5年平均より高く、過去のレンジでは株価が低い側にあります。

株価と過去5年の利回り水準線(円) 900 1,000 1,100 1,200 1,300 5年最低利回り水準 1,250 5年平均利回り水準 1,064 5年最高利回り水準 980 21/08 22/08 23/08 24/08 25/08 26/08 1,016

株価は1064円(利回りが5年平均に戻る水準)の下にあります。過去5年の利回りで見れば、株価は低い側です。

5. 総合判断

総合判定: 対象外(スコア 0.0)

配当性向超過・FCFマイナス・データ欠損など、本システムの足切り条件に該当しました。参考情報としてご覧ください。

判定根拠:
配当性向80%超
+ DOE2%以上かつ業種平均以上(還元姿勢良好)

総合スコアは0.0点、判定は「除外」です。加点はつぎの点です。DOE2%以上かつ業種平均以上(還元姿勢良好)。

連続増配は0年、非減配は5年です。2021年に減配の履歴があります。※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。異常値の検出はありません。

6. よくある質問

魚喜の株価は割安ですか、割高ですか?

配当利回りは0.98%で、過去5年平均の0.94%を上回る水準です。総合スコアによる区分は「対象外」です。売買を推奨するものではありません。

同社の配当性向はどのくらいですか?

配当性向は約82%です。一般に30〜50%が無理のない理想帯とされます。

同社は過去に減配したことがありますか?

直近の減配は2021年で、それ以降は減配していません。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

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