【高配当】フォーバルテレコム(9445)利回り4.35%・連続増配株は今買い?配当分析

用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。

1. 企業概要

フォーバルテレコム(9445)は情報・通信業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。

項目値
銘柄コード9445
業種情報・通信業
配当利回り(株価ベース)4.35%
1株配当(最新期・分割調整済)23.00円
総合判定中立
総合スコア67.8
連続増配3年
非減配16年
配当性向39.10%
PER / PBR9.60 / 2.40
ROE27.14%

フォーバルテレコム(9445)は情報・通信業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。

期間最大平均最小
5年6.26%5.26%3.94%
3年5.98%4.80%3.94%
1年4.71%4.22%3.94%
現在4.35%——
会計年度1株配当(分割調整済)配当性向EPS
2017年3月期15.00円54.19%28円
2018年3月期15.00円51.64%29円
2019年3月期17.00円48.12%35円
2020年3月期17.00円—%—円
2021年3月期17.00円62.23%27円
2022年3月期17.00円32.69%52円
2023年3月期17.00円75.22%23円
2024年3月期18.00円40.20%45円
2025年3月期20.00円45.72%44円
2026年3月期23.00円39.10%59円

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは 4.35% です。連続増配 3年、非減配 16年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標値
ROE27.14%
ROA9.19%
自己資本比率36.73%
EPS / BPS59 / 235
収益性スコア1.47
還元スコア1.61
割安スコア1.06

ROE 27.14%、自己資本比率 36.73%。EPS 59円、配当性向 39.10%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。

4. 割安度(買い時か)

自社利回り比(sy) 0.83 — 割安感が乏しい/自社平均より低利回り。割安スコア: 1.06。

過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。

区分株価水準(対応利回り)
現在株価529円(利回り4.35%)
買い目安(5年平均利回り)437円(利回り5.26%)
強い買い目安(5年最高利回り)367円(利回り6.26%)
売り目安(5年最低利回り)584円(利回り3.94%)

現在株価は買い目安(437円)と売り目安(584円)の間にある中立圏です。買い目安まではあと約17.3%の下落余地。利回りの妙味を重視するなら、買い目安への接近を待つ判断も理にかないます。

5. 総合判断

総合判定: 中立(スコア 67.8)

明確な買いシグナルも売りシグナルも弱く、現状維持・様子見が妥当な水準です。利回りだけでなく財務・増配記録を総合して判断してください。

判定根拠: 割安感が乏しい/自社平均より低利回り

総合判定 中立(スコア 67.8)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。

タイトルとURLをコピーしました