【高配当】クロップス(9428)利回り2.32%・連続増配株は今買い?配当分析

用語の解説(クリックで開く)
配当利回り
直近1年の配当金合計 ÷ 現在株価 × 100(%)。高いほどインカムが厚い目安。
配当性向
配当金 ÷ 当期純利益 × 100(%)。50%前後が一般的。80%超は持続性に注意。
PER
株価 ÷ 1株利益。低いほど利益に対し割安とされる(業種差あり)。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。1倍割れは資産に対し割安の目安(業種差あり)。
ROE
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100(%)。資本効率の指標。
DOE
配当金 ÷ 自己資本 × 100(%)。自己資本に対する還元の厚さ。
自社利回り比(sy)
現在利回り ÷ 過去5年平均利回り。1未満は株価上昇で利回りが相対的に低下。
連続増配
分割調整済み配当が前年比で増えた年数。同額維持は非減配として別途カウント。

1. 企業概要

クロップス(9428)は情報・通信業の企業です。まずは配当の全体像を数字で押さえましょう。

項目
銘柄コード 9428
業種 情報・通信業
配当利回り(株価ベース) 2.32%
1株配当(最新期・分割調整済) 29.00円
総合判定 中立
総合スコア 38.6
連続増配 1年
非減配 11年
配当性向 29.60%
PER / PBR 14.50 / 1.01
ROE 6.13%

クロップス(9428)は情報・通信業に属する上場企業です。本レポートは配当利回り・還元姿勢・財務指標を表とグラフで整理したものです。

2. 配当の魅力

配当利回りの水準と、増配・非減配の記録を見ていきます。下の表とグラフが手がかりです。

期間 最大 平均 最小
5年 3.22% 2.14% 1.52%
3年 3.22% 2.13% 1.69%
1年 2.57% 2.10% 1.73%
現在 2.32%
会計年度 1株配当(分割調整済) 配当性向 EPS
2017年3月期 10.00円 12.71% 79円
2018年3月期 10.00円 17.54% 57円
2019年3月期 15.00円 24.86% 60円
2020年3月期 17.00円 21.21% 80円
2021年3月期 17.00円 18.38% 92円
2022年3月期 20.00円 12.24% 163円
2023年3月期 20.00円 15.49% 129円
2024年3月期 20.00円 15.68% 128円
2025年3月期 20.00円 19.08% 105円
2026年3月期 29.00円 29.60% 98円

※連続増配・非減配の年数は自動算出値です。重要な投資判断の前には、企業のIR資料での確認を推奨します。

現在の配当利回りは 2.32% です。連続増配 1年、非減配 11年(分割調整済み配当ベース)。詳細は上記の利回り比較表と3種のグラフを参照してください。

3. 業績と財務の安定性

配当を支える収益力と財務の健全性を確認します。

指標
ROE 6.13%
ROA 2.27%
自己資本比率 38.96%
EPS / BPS 98 / 1408
収益性スコア 0.50
還元スコア 0.73
割安スコア 0.82

ROE 6.13%、自己資本比率 38.96%。EPS 98円、配当性向 29.60%。数値の一覧は財務指標表をご確認ください。

4. 割安度(買い時か)

自社利回り比(sy) 1.08 — 収益性が業種平均未満。割安スコア: 0.82。

過去5年の配当利回りのレンジから、株価の買い時・売り時の目安を機械的に示したものです(配当が今の水準を保つ前提の簡易ガイドで、業績変化は織り込みません)。

区分 株価水準(対応利回り)
現在株価 1250円(利回り2.32%)
買い目安(5年平均利回り) 1355円(利回り2.14%)
強い買い目安(5年最高利回り) 901円(利回り3.22%)
売り目安(5年最低利回り) 1908円(利回り1.52%)

現在株価は買い目安(1355円)を下回っており、利回りは自社の5年平均を上回る割安圏にあります。過去の水準に照らせば、インカム狙いで検討しやすい株価です。

5. 総合判断

総合判定: 中立(スコア 38.6)

明確な買いシグナルも売りシグナルも弱く、現状維持・様子見が妥当な水準です。利回りだけでなく財務・増配記録を総合して判断してください。

判定根拠: 収益性が業種平均未満

総合判定 中立(スコア 38.6)。判定の意味は総合判断欄の解説ボックスを参照してください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。


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