過疎地の地域おこし協力隊は、「住民の見守りサービス」を積極的に取り入れろ!

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みなさん、こんにちは。

いじゅもり(@ijumori)です。

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過疎地における問題

過疎地や限界集落と聞くと、そこに住んでいる人は高齢者ばかりで、人通りもなく、買い物ができるお店も少なく、明るい未来が見えない、そんなイメージしか持てません。

なぜ過疎化するのか。諸説あります。答えは一つではありません。いろんな問題や課題が絡みに絡んだ結果、現在進行形で過疎化が進んでいます。

いろんな所で地域を再生する取り組みが行われています。その一つに地域おこし協力隊というものがあります。僕も非常に興味を持っています。地域によって課題に違いはあれど、共通していることは、どこも住民がどんどん減っていることです。割合でいうと、若者がとても少なく、高齢者が多い地域がほとんどです。

ましてや、一人暮らしの高齢者が多いと、住民同士で支え合うのも難しくなってきます。

地域住民みんなが高齢者

少し古い数字だが、2006年の国交省のまとめた資料によると、65歳以上の高齢者が半数以上いる集落が7,878集落 (12.7%) あるのだそう。僕が思っていたよりもずっと多い。

65歳以上の住民が50%を超えた地域のことを限界集落といいます。高齢化が進み、共同体の機能維持が限界に達していると思われます。

感覚的には、その集落は住民みんなが高齢者状態ということですかね。みなさんどのように生活し、支えあっているのでしょう。とても興味があります。

しかし、住民が少なく、それでいて高齢者の多い集落となると、その生活機能を維持するのが難しくなってくるのではないでしょうか。利用者がいなければサービスは撤退縮小していくでしょう。商店はおろか病院もない、そんな集落が多いのではないでしょうか。そうなると、ますます地域住民がお互いに助けあって生きていくことが重要になってきます。

見守りサービスがあるよ

遠くに住む子や孫も気になるでしょう。病気になってもすぐに駆け付けられない、周りに気づいてもらえるか、心配でしょう。

そういった声が多くなってきたからか、高齢者の見守りサービスがどんどんと現れてきています。例えば、宅配食サービスです。一人住まいの高齢者のために、食事の栄養バランスを考えたお弁当を家まで届けるというサービスです。栄養バランスを考え、健康に気を配るとともに、家まで直接届けることで、配達員が高齢者のちょっとした変化に気づくことができるんですって。ちょっと顔色が悪いなとか、元気が無いなとか。お弁当を届け、同時にその高齢者のことも見守っているんです。なんか温かいサービスですよね。

このような高齢者向けの宅配食サービスを行っている事業者さんはたくさんあります。ワタミの宅食は聞いたことがあるかもしれません。その地域で展開している授業社さんもありますので、よく知りたい方はその地域の事業者さんに連絡して聞いてみてください。

宅配食のように毎日ではなくても、定期的に誰かが訪問してくれるサービスでもいいですよね。例えば、ダスキンのお掃除ベーシック3というサービスでは、モップやクリーナーを4週間レンタルで契約することができます。4週ごとに担当者が新しいモップを交換しに持ってきてくれます。これだと、月に一回だけなので煩わしくないのではないでしょうか。

他にもIoTの分野で、冷蔵庫やトイレの扉にセンサーを付けて、その日一度も扉が開けられなかったら連絡が行くサービスなんかもあります。

安心さに加え、生活が便利に

まだ他にも見守りサービスはたくさんあると思いますが、このようなサービスを活用することで、ご家族の安心が得られるだけではなく、利用する高齢者の生活が今よりも便利になっていくのではないでしょうか。そういう観点から考えても積極的に取り入れてもいいと思いますよ。

また、毎日の宅配食や月極のサービスだったら、それがただの安否確認だけでなく、担当者が話し相手になったりするので、そういった点でも高齢者に喜ばれるかもしれませんね。

まとめ

過疎地域こそ、こういうサービスは使っていくべきだと思います。

また、地域おこし協力隊は、自分が見守り隊の役割をやるだけでなく、こういう外部のサービスを地域に取り入れることを住民に理解してもらうようにしていくのもいいかもね。

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