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薪炭製造が自伐型林業の複業として成り立つのか調べてみた

地域おこし
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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

自伐型林業(自伐林業ともいう)を夢見てやまない僕ですが、はたしていきなり自伐型林業で食べていけるだけの稼ぎが生みだすのはなかなか難しいようです。

調べてみたら、自伐型林業一本で生業とするのではなく、+α何か別の副業をする「半林半X」のような形で進めるのが失敗が少ないやり方のようです。

うまくいくかは別にして、いくつかやってみたいことはあるんです。

 

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僕のやってみたい+αは?

竹林の整備も兼ねて竹を使った製品をつくれないかなぁと考えています。

もともと放置林をきれいに整備したい思いがあったのでいろいろ調べてみると、竹害に悩んでいるという話が多く聞かれました。

竹害とは、竹林が放置されて無秩序に竹が生えて山林が竹だらけになったり、人家の敷地にも侵入してくるといった被害のことです。

竹の繁殖力は協力で、拡がると被害を抑えるのにとても苦労します。

また、他の樹木の育成を妨げる性質を持っているので、竹林が拡がるとそこには竹しか生えないような土地になってしまいます。

 

いろいろ調べていたところ、自分のイメージしていたものにすごく近いものがすでにありました。

株式会社TAKESUMIさんが クラウドファンディングで募集されていた案件なのですが、

竹を炭にして、なんかおしゃれなグッズにできないかなぁと考えていたのですが、自分のイメージしていたものよりもはるかにおしゃれなものがすでに製品化されていました。

 

 

いやはや、おしゃれですね。

 

自伐型林業は複業型事業

自伐型林業はそれ一つで生業としていくのはまだ難しく、なにか+α組み合わせて「複業」として事業化するのが成功の秘訣なのですが、一番初めに頭に浮かぶ物といえば、林産物を使った何かを製品化することだと思います。

製品化とまでは行かなくても、林産物を余すことなく活用することが収益化への鍵だと考えています。

そのため、広葉樹の森であれば「薪」として、また「木炭」を製造し、販売。

竹林であれば「竹炭」を製造して販売、ということを考えていました。

すでにおしゃれな竹炭製品が世に出ているので、後追いとなりますが、製品化して販売できそうな気がしてきました。

 

まとめ

おしゃれな竹炭商品を開発したい!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

モリ(@ijumori)でした。

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