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名刺はもう不要なの?そんなことはないよ。フリーランスやスタートアップ企業は名刺にも力を注ごう!

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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

社会人なら誰でも持っているであろう名刺。

会社員であれば、会社から支給されている名刺を使用していると思います。

普通の会社だと常識の範囲内のちゃんとした名刺が一般的だと思います。

 

とかく、白地に文字、プラスアルファで会社のロゴが含まれているのが多いのでは。

なんか、これは、つまらない。

 

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名刺とは

名刺とは、そもそも何のためにあるのでしょうか。

 

名刺(めいし、中: 名片、米: Calling Card、英: Visiting Card、Business Cardの表記も)は、本人が自らの名前と所属・連絡先等を示すために他人に渡すことを目的としたカードである。

名刺 – Wikipediaより引用

 

名刺とは、「私はこういう者ですよ」と伝えるためのものです。

「ああ、そうですか。(ポイッ)」っとできないので、通常は名刺入れにストックされると思います。

また外国では名刺なんてないよという人もいますがそんなことはありません。

日本のような儀式的な名刺交換ではなく、自分が何者であるかを証明するために渡すことが多いようですね。

 

名刺のサイズはいわゆる黄金比である。日本の標準サイズは91ミリ×55ミリ。欧米の標準サイズは3.5インチ×2インチ(89ミリ×51ミリ)。

名刺 – Wikipediaより引用

 

サイズは日本の名刺のほうがやや大きいのですね。

しかも、黄金比なんですって。知りませんでした。

 

名刺の目的って

名刺不要論があるが、あって困ることはない

いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちを中心に名刺不要論が叫ばれて久しいのですが、名刺は持っているに越したことはありません。

インフルエンサー(と呼ばれている人たち)はその業界ではネームバリューがあるので、その存在自体が名刺代わりになっているというわけです。

しかしその他の人たちは名前や顔を見たところでどこの誰なのかわからないのが現実です。

「私はこういうものです」ということを簡単にまとめたものが名刺というものです。

 

名刺は自分で持っているだけでは全く意味がありません。

相手に渡してこそ利用価値がうまれるものです。

ビジネス名刺であれば、「私はこういう者です。こういう仕事ができます。だから仕事ください」と相手に示すために使うものです。

営業職であれば、どれほどの数の名刺を配ったかわからないくらい名刺交換していると思います。

また、もらった名刺を見てもそれが誰だか思い出せないくらい持っているんじゃないでしょうか。

交換した割に仕事にちながらなかったり、もらったはいいけれど顔も思い出せないような状況なので、名刺不要論が吹き出るのだと思います。

しかし名刺交換から生まれるビジネスだって必ずあるんじゃないでしょうか。

 

効果的な名刺交換とは

ストックされた数ある名刺を見返した時に、「あ、この名刺の人、あの人だ!」と思い出してもらえるでしょうか。

また、今は名刺交換したあとはデータ化している人も増えてきています。

フェイスブックアカウントの交換をする場合もあります。

そうなった場合、検索して再度見てもらえる人がどれほどいるでしょうか。

 

名刺交換という儀式の効果的な方法はずばり、名刺にあらずと言えそうです。

つまり、名刺そのものに価値があるのではなく、名刺を交換するときに与える印象のほうが、その人自身の印象を強く与えることができるんです。

どんなコミュニケーションを取るのか、どんな所作をするのか、言葉遣いはどうか、人間関係を築けそうかどうかなど、ファーストインプレッションを強め、人となりを覚えてもらうことこそ名刺交換をする意味があるのだと思います。

たとえば、変わった名字の方と名刺交換をしたのならば、

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”man01.jpg” name=”20歳男性”] あまり聞き慣れないお名前ですが、どちらのご出身なのですか? [/speech_bubble]

 

と出身地の話題から心の距離を縮めていく方法も考えられます。

そこから話題を広げ、人間関係を築きながら本題へ移っていく。

人は自分の話を聞いてもらいたいところがあるので、まずは世間話から入って相手の心を開くのはいい方法ですよね。

 

とはいえ、名刺交換をするとなると、名刺そのものが必要になってきます。

企業に所属していれば、自分の名刺が用意されると思います。

しかしもしもフリーランスやスタートアップ企業であれば、特徴のある名刺をつくってみてはいかがでしょうか。

名刺交換時に強く印象を与え、そのあと名刺を見返したときにも覚えてもらいやすくなるのではないでしょうか。

 

特徴のある名刺をつくるには

似顔絵やイラストを入れるとインパクト大!

おすすめは、顔写真を入れることです。

そうすれば、「あ、この人か!」と思い出してもらいやすいですし、個人ブランディングにつながっていくと思います。

でも、イケメンじゃないし写真はちょっとなーという場合は、イラストでもインパクトを残せますよ。

こんな感じとか。

 

 

だいぶインパクトありますね。

イラストが描ける人はご自身でつくってもいいですし、そうでない方は icon-external-link ココナラという500円~イラスト制作の依頼ができるサービスをるようするのもいいと思います。

 

 

似顔絵にすることによって「思い出してもらえる人」になりましょう。

これ、いいですね。

 

最後に

名刺そのものに価値をつけるかどうかはあなた自身によります。

しかし、名刺そのものが自己アピールや宣伝につながるようにすることも可能です。

いい感じの名刺ができたらぜひ見せてください。

 

では!

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