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2017年の手帳の選び方とおすすめの手帳を紹介します。

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こんにちは、モリ(@ijumori)です。

 

2016年も残り3ヶ月を切りました。

そろそろ来年の手帳を探す時期になってきましたね。今使っているシリーズを来年も使おうか、それとも違う手帳を試してみようか。迷いますね。

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どんな種類の手帳があるの?

 

大きく分けると3つに分類することができます。

●見開き1ヶ月タイプ

●見開き1週間タイプ

●1日1ページタイプ

 

見開き1週間タイプはここからさらに細かく分類することができます。

●バーティカルタイプ

●セパレートタイプ

●レフトタイプ

 

では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

見開き1ヶ月タイプとは

マンスリータイプとも呼ばれますが、その名の通り、見開きで1ヶ月が見渡せるタイプです。

長期のスケジュールを立てやすいのが特徴です。また、予定が月に数件という人にもおすすめなタイプです。カレンダーのような感覚ですね。

逆に、記入するスペースが限られているため、1日に予定が何件もあるような人には向いていません。

 

バーティカルタイプとは

バーティカルタイプは、見開き1週間タイプのうちの1つです。

縦軸が時間軸になっていて、1日の予定を細かく管理することがしやすいのが特徴です。

また、スキマ時間などを見つけやすいので、1日に細かく予定や仕事が割り込んでくる忙しいビジネスマンに向いています。

 

セパレートタイプとは

セパレートタイプは、見開き1週間タイプのうちの1つです。

見開きの左ページに4日分、右ページに3日分とフリースペースという形が多いです。

バーティカルタイプほどきっちり時間で予定を組むほどではなく、その日の予定を記入したり、簡単な日記をつけたいというような人に向いています。

 

レフトタイプとは

レフトタイプは、見開き1週間タイプのうちの1つです。

見開きの左ページに1週間のスケジュール欄があり、右ページはフリースペースやメモページになっています。

右ページには、ちょっとした予定やメモ、ToDoリストを記入して使う人が多いみたいです。

 

1日1ページタイプ

1日1ページタイプはその名の通り、1ページを1日分のスペースにあてていますので、たっぷりと予定を書き込むことができます。

予定を書き込むだけではなく、マインドマップやイラストを描いたりと、アイデアを練るために使う事もできます。

これは「ほぼ日手帳」で有名ですね。

 

手帳は使う目的や利用シーンで選ぼう

手帳コーナーに行くと、マンスリータイプだけでも数種類もズラーっと並んでいます。いかにもビジネス用途なものから、かわいらしい写真やイラスト入りのものまで、たくさんの種類の手帳があります。

たくさん並んでいると、どれにしたらいいかわからなくて、とりあえず無難そうなこれにしようか、かわいいからこれにするとか、安いからこれとか、見た目や値段で決めてしまい、いざ使おうとすると使いこなせずに、3ヶ月しか使わなかったといった経験をした人もいるのではないでしょうか。

手帳を選ぶ際は、手帳を使う目的やシーンを考えて選びましょう。簡単ですが上で、タイプ別に特徴を記していますので、自分の利用シーンに合った手帳を選んで下さい。

 

僕のおすすめの手帳はこれ

主にビジネスマンの方向けとなりますが、僕のおすすめの手帳をご紹介します。

その手帳とは、「フランクリン・プランナー手帳」です。

聞いたことがない方も多いかもしれませんが、有名なビジネス書「7つの習慣」の考えに基づいた手帳なのです。

フランクリン・プランナーは単なるスケジュール帳ではありません。人生を設計するツールなのです。

単なる時間管理のツールではなく、自分の考え方や行動を管理する手帳なのです。

スケジューリングを行うだけではなく、「得たい結果を得るために物事を効果的に実行する」ために手帳を活用する。

こういった考えが存分に盛り込まれた手帳です。使い初めはかなり戸惑うと思います。でも、この手帳を通して、目の前のスケジュールだけではなく、価値、ミッション、役割を洗いだすことで、長期的な目標の立案や優先事項やタスクの設定ができ、自分自身の価値観を発掘することによって、「最も大切なこと」を発見することができます。

よくわからない人は、ぜひ「7つの習慣」を読んでみてください。

 

自分にあった手帳を探せるといいですね。

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